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2023.9.2

9月1日
17時
「事後解説をやってみる」

◆事後解説
後から考えたらこうだったと終わった後に確認することにより
次に似たようなシチュエーションがあればそれを使っていく
事後解説の繰り返しが、未来予測、相場解説に繋がっていく

この先がなかなか解説しずらい場合には、終わったチャートの解説を積み上げていく

移動平均線の中期(赤い線)に触れたら反転する可能性がある
今日はsellでエントリーできるチャンスはあった

エントリーできなくても考え方さえわかればあとはタイミングを合わせれば良いだけ
タイミングを合わせるにはなるべくチャートを見ること

最初に手持ちの材料がなければ、事後解説を繰り返してチャートの見方を鍛錬していくのが良い。そうすることでチャートが徐々にみやすくなりチャートを見るののが苦痛でなくなる
そうなると、見て解釈する時間が短くなるので、じっくりと見なくてよくなる
そうすると、いきなり開いたチャートでも相場解説が素早くできるようになる

さらに事前解説ができるようになるので売上が取りやすくなる

『N字』
MA中期(赤)にふれて大きく下落
その後、下に伸びたひげ先を超えることがあればブレイクでsellで取れる

小さな陽線でひげを出しながら上に向かっいくのは上昇したいと意思の表れではなく
下に行くエネルギーを抑えられてのこと
MAにふれて下へ再度下落

◆N字
上がっている時も、下がっている時にも出る
N字で戻っているところを押し目という

上昇している途中で誰かが利確をするので一旦下がる
下がったところを見計らって買いが集中して上昇していく

◆エントリーポイント(Buyの場合)
上級者は、上昇途中で一旦下がった根っこあたりのポイントからBuyで入る
中級者は、ネックラインを超えるまでの間に入る
初心者は、ネックラインを超えて上昇するのを確認してから入る。ただしリスクを回避する分利幅は小さくなる

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