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インターンシップ2024夏:【No.2.5】インターン生からインタビューされて、脳に汗をかく夏

リープのジュンです!

リープではインターンを希望される学生さんを受け入れており、今年の夏も1名のインターンシップ生が8月からメンバーとして参加してくれました!

フレッシュなインターン生の存在は、すさんだ大人たちの心に潤いと安らぎを与え……

……

ある日、そんなインターン生から「リープでのお仕事についてインタビューさせてください!」とご依頼をいただき、インタビューを受けることになりました。

▼インターン生 えむりんさんによるインタビュー記事はコチラからご覧ください

「わ、わ、わ、私などでよいのだろうか……!」と狼狽しつつ、月曜日実施のインタビューに向けて眠れない週末を過ごしました。(8時間は寝ました)

(8時間は寝ました)

彼女からの率直な質問に答える中で、自分の仕事やリープの魅力について、改めて考えるきっかけとなりました。
せっかくいただいたこの機会!感じたことや得た気づきについて、ここに記録してみようかと思います。

1. 仕事のやりがいと難しさ

序盤には「お仕事をしていて、やりがい、難しさを感じた瞬間はありますか」という質問を受けました。

慣れないインタビュイー(私)。緊張しているのが、インタビュアーにバレていたと思います。情けない。

そもそも、私たちリープ株式会社はHPI(Human Performance improvement)に基づき、インストラクショナルデザインを用いながら、人材パフォーマンス評価・分析をし、そこから見えた課題に対する育成ソリューションを提供しています。


少しかみ砕くと、お客様(企業)のビジネスゴール達成に向けて、人材育成のスコープから効果的・効率的・魅力的に育成する仕組みづくりをお手伝いしています。

そんなリープでお客様の窓口担当として、カスタマーサクセス業務に従事する私が、日々痛感しているのは、「人材育成ってそんなに簡単じゃない!」ということ。

ブラックボックス化している企業人スキル。個々の学びに対するマインドの差。古くから根強いKKD(経験、勘、度胸)が染みついた組織で人を育てるハードルの高さ……などなど、人材育成は一筋縄ではいかないことばかりです。

一方で、そんな難しさをリープのソリューションを活用し、乗り越えていくお客様の成功に一番近くで関わり、サポートできる業務にやりがいを感じているのも正直な気持ちです。

2. 会社の魅力と価値観

「実際に働いてみて、あなたからみる会社はどうですか」「会社の魅力は何ですか」という質問を受けた際はリープの特徴や文化について考える時間を持ちました。

リープの魅力は自由な発想を尊重し、入社したてのメンバーでもサービス開発に携わったりと、新しいことに即挑戦!即行動!できること。また、メンバーが自分らしく働ける環境、学びの機会を提供している点にあると感じています。

私は現在、地方在住フルリモート勤務形態のため、
天王洲オフィスにいるインターン生と
オンラインでのインタビューとなりました
(※画像はイメージです)

3. インタビューを振り返って

1時間のインタビュー。「こんなに長時間、お話し、お伝えできることはあるのだろうか……」と不安でしたが、普段考えないことに思考を使い、誰かに伝える行為は脳に汗をかくあっという間の時間でした。

また、入社して早4年目に突入し、日々の業務に追われる中で忘れがちなリープの魅力や、自身のこれまでの仕事を内省し、その意義を再認識する貴重な機会だったと感じています。

初心を忘れず、これからも新たな挑戦を続けていきたいと思います。

リープのサービスは少々イメージの付きにくい、抽象的なことも多く、加えて私のつたないインタビュイーモーションはかなり彼女を混乱させたかと思います。(スミマセン…)

それにもかかわらず、彼女は私の回答を自分なりに解釈し、必ず自分の口でその内容を表現し、確認し、深く理解しようとする姿勢とその言語化力に感心!とても驚かされました!

インタビューの機会をくれたインターン生にこの場を借りて感謝申し上げます!


Written by ジュン
リープ株式会社


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