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学習塾のWEB広告成功事例

ご覧いただき有難うございます!レアレアマーケティングです。
中小企業様向けに、シンプルデジタルマーケティングのご支援をさせていただいております。
WEB広告やWEBサイトのご相談をお受けしておりますのでお気軽にお問い合わせください!


さて今回は私の担当している学習塾(関西圏で65教室程度)のWEB広告戦略についての記事となります。
(もう少し小規模の塾、または個人経営の塾でも適用可能なマーケティング戦略です)

まずはシンプルデジタルマーケティングの三大要素(サービス・WEBサイト・WEB広告)の整理から。
サービス:少人数制集団塾
WEBサイト:塾名のサイトがあり、その中に各教室別ページがある。また広告用にLPを別途作成。
WEB広告:Google広告を展開、広告用LPへ飛ばしている

KPI(マーケティング活動の目標)は「入塾者を増やす」ことです。

入塾者を増やすためにWEB広告で見込み客を集めようという寸法です。

入塾者を集める流れとしては、
Google広告から広告用LPに流入させる→広告用LPにフォーム(体験申込・資料請求等)を設置し見込み客を集める→必要な情報や体験を提供し入塾へ導く
という感じになります。

広告のCV(目標)は「フォーム送信完了」となります。
そしてWEBから申込みをしていただいたユーザーの約6割が入塾しています。


それではここからはGoogle広告の具体的な戦略を説明していきます。

広告キャンペーンを複数作成して運用していますが、主には検索広告と、フルファネルで広告が打てるPMAXというキャンペーンを使用しています。
予算は月に60万程度で20件程度の申し込みを獲得しています。
つまり3万円程度で1件の申込みを獲得しているということになります。
これは業界平均から見てもいい数字で私が担当し始めた2年前は倍以上かかっていたので、だいぶ獲得単価を下げられたかと思います。

ではどのように改善していったかというと、
キーワードの見直し
・広告配信時間の見直し
・広告配信地域の見直し
・入札戦略の変更
・広告文の見直し
・使用画像の見直し
・PMAXキャンペーンの使用
・広告予算の調整
・ランディングページの最適化
・申込みフォームの最適化

上記の施策を実行し、効果を測定し、次の施策を考えてまた実行する、という行動を繰り返し行い少しずつ良くしていきました。
(それぞれの施策のコツなどについては別の記事で説明していきます!)


集団塾は個別塾におされて厳しい状況なのですが、もちろん良さもあり、求めているユーザーも多くいるので、KPIの最大化を目指しマーケティング支援させていただいております。


私の塾でも同じように出来る?私の業界でも同じような事ができる?などのご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください!

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以上、最後までお読みいただき有難うございました!

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