【人間関係】仕事で合わない人はいるものだ
私は現在42歳。
仕事も接客業だったし(営業よりの)、割と誰とでもコミュニケーションは取れる方だと思っていた。
がしかし、最近の私と言ったら、人へ対する許容範囲の沸点が狭くなっている気がしている。
ここでの話は、仕事において、の話である。
具体的には、ちょっとしたことで、「イラっ」としてしまう。
でもこれはなんでなんだろう?と思ったときに・・・
①経験値
②勘
の2つかなと分析した
①経験値とは
42年の中で培ってきた、「許せない人たち」がある程度データが蓄積されていて(自分の頭の中に)、勝手にカテゴライズされ、それが答えを導きだしているのかなと思う
例)社内の上層部(権力者)が、社内のだれかと不倫しているのを知ってしまった→その人達への嫌悪感
例)とある書類の内容が、こうあるべきというルールから大きく逸脱して提出されたとき
例)仕事の些細なミスを隠す人
などなど・・・
②勘
これはもう、その名の通り、勘。これも紐解くともしかしたら、頭の中になんらかのデータが蓄積されていて、拒絶反応を示すのかもしれない。
例)全部を自分の手柄にもっていこうとするところ
例)写真の中央に映る人
例)話す内容を決めてきていない人
いや、これは、好みの問題も入ってくる・・・。日本人だから、自分が謙虚にとかそういうところを好きとか・・・あー昭和だな・・・・。
結局のところ、仕事で合わない人は、いる。
最近そういう事が多々あって、正直疲弊している。
だから、離れてみようかな。
しんどいと思う事が、非常に多い。(精神的に)
と気付いた。今日なんて、「バランスが大事だよ」と年配の女性に言われただけで、涙がでた。
あ、やばいかも、自分。
そう、思い切って、辞める選択もありかなと。
決断した、8月16日の夜。