SNS以外のリアルの世界にワーママのロールモデルになる人がいない
ご近所、ママ友、職場の人以外に知り合いがいない(学生の友人除く)
42歳の自分。
気付いたら、今私と直接つながっている人は(会話できる人)、
・ご近所さん(新興住宅地なので数世帯はいる)
・ママ友(学校、幼稚園の数人)
・職場の人(前職、前々職の関わりの深かった一部の人)
に限られていた。
もちろん、家族や親族、昔からの友人はいるけど、ここでは除外。
それに気づいたのも、絶賛自分が自分探しをしている中で、SNSの情報源に偏っているのかもしれないと、ふと我に返った時間があったからだ。
リアルのロールモデルとなる人を見つけたい
SNSに出ている、ヨガ講師の〇〇さんのようになりたい、とか、整理整頓で有名な〇〇さんに憧れる、等、自分自身SNSを日々見てて、そのような感想が頭の中をぐるぐるめぐっているのだ。が、ふと我に返ると、自分の周りにはそのような仕事(起業やフリーランス)で夢をかなえている人はいない。というか、今のところ会えてない。キャリアチェンジを考える前まではそれもまたそこまで深く考えた事はなかったし、正確に言うと、毎日仕事と育児で1日をすーっと流して、そんな考える余裕すらなかった。実際に前職はまだ女性のキャリア進出が遅い会社で少し先を歩んでいるロールモデルとなるような子育て世代の方はいなかった。
結局のところ、その枠を超える為には、そのような憧れの人に会って話を聞いた方がいい。そして、そのような人に会って話を聞くためには、そのような人がいる場所に行かないと会えない。SNSだけの情報だけだと、結局自分も見てる側のフォロワーの1人なだけで、その先(憧れる側)には行きつかない(と皆わかってはいるよね)。ここでいう「会う」は、オンライン上でも会うという意味で捉える。※決して一方通行ではなく、双方会話ができる状態をリアルという認識にて。
そんな、リアルと夢の狭間にがんがんと揺れる今。
いや、別にリアルでなくてもSNSで情報収集すればいいじゃん、と言ってしまえばそれまでなんだけど、でもやっぱり「仕事」とか「収入」とかを考えたときに、このリアルと夢の、「夢」の部分だけだと、現実的に収入とはイコールにならない。
きっとその憧れる側(夢側)の人も、リアルにたくさん苦労されて今があるのだと思うから。
という事に今更ながらに気づいた。
42歳、秋。
じゃあどうすればいいのか?
とにかく行動あるのみ ~学生じゃないんだから~
就活中の学生さんだったら、就活の際に、学校のそういう就活相談課?みたいなところがあって、質問すれば答えてくれるだろう。色々なリアルな情報が集まってきているだろう。ともすれば、学生向けのセミナーなんかは、学内であったりしているから、割とすんなりリアルな場所へ行きやすい。自分の時もそうだったが(今はそんなのないかな)、OBの方に繋いでくれる窓口なんかもあったりした。
でも私は今、ただの42歳社会人。もっというと、無職(!)。
主婦とでもいうのか。
主婦の人に申し訳ない。
主婦になりきれない、なんだか中途半端なお母さん。てとこ。
話はそれたが、とにかく、自らそういう人たちがいそうな場所へ行くか、アポをとる!だ。
今までは、住んでいる市や区でよくある、「起業家あつまれ!」みたいな(表現が幼稚で申し訳ない)チラシもスルーしていけど、積極的につかみにいく。行かないと出会えない。
3か月以内に10歳上くらいの師匠を2人見つける!
とりあえず、こんな目標をたててみた。本当は1か月でと言いたいところだが、そんな容易いものではないだろうと仮置き。
10歳年上の人を目標値に置いたのは、自分の10年後と重ねたいからだ。
【行動目標】
・ヨガ教室にいくつか通ってみる(自分のSNSでの憧れの人のほとんどがヨガやってる)←年齢層高い人も多い印象
・自分も入れるランニングサークルを探すorつくる
・セミナー等に積極的に行く(市とか大学、ベンチャー企業がやっているもの)
・noterさんの気になった方へ、コミュニケーションしたいと、個別アタックしてみる!(←めちゃ勇気いるんだ私の中では)
自分にじゅわーと合う「人」に出会う
やっぱり、リアルなロールモデルを探したい。
SNSに左右されずに、自分にじゅわーと合う、「もの」や「人」や「コト」に出会う事が正解な気がする。
正解な気がするだけで、正解はわからない。
いや、正解も不正解もないんだけど、結局は自分が「幸せな」時間を過ごせているかどうか。そして、家族に幸せを創れているかどうか。子供の成長に一緒に自分も成長させて貰えているかどうか。
だなーと思う日々。
仕事だけでなく、子育て真っただ中の「今」も思いっきり楽しみたいと、心の底から思えるようになったのも、このnoteを始めてからなのだ。
それもまた行動から成した事の一つの証明だ。
心も身体も揺らぎっぱなしの今だからこそ、情報に惑わされない、自分の内側に向き合い「じゅわー」に耳を傾けようと心に誓った。
読んでくれて共感くださった方も是非一緒に探しましょう!
じゅわーとなる、「コト」や「人」を。
せーの、
「じゅわー」。