誰にも話せない私の半生 2
●長くなりそうなので分けて書きます その内まとめる予定です
読んで面白い物ではありません
自分の日記のつもりで書いてます
誤字は勘弁してください
私は自分の生き方に何かと負い目を感じている
今思うと昔から1人で遊ぶ事が多かったと思う
小学4年位から魚釣りに嵌まり休みの日は
朝4時から19時位まで1人で釣りをしてた
家にいる時も部屋に籠りゲームを常に
していた記憶しかない
◇ここから話が色々飛びます思い出した
事を書いていこうと思います意味のわからない
事もあると思いますご了承願います◇
▪︎私は親に甘やかされ育てられた
0歳の時に頭から出来立てのラーメンをかぶり
大火傷をおった死ぬ寸前だったと聞かされた
今夜が山ですと言われ覚悟したと聞いている
5歳までに5回手術している
今でも右腕と胸に大きい縫い傷がある
今でも私の右胸の筋肉とおっぱいがない
人前で裸になる事を無意識に避けているようだ
小学生の頃はよくプールの時期になると
血管マンとからかわれた、こうゆうのもあり
知らずに人を避けていたのかも知れない
▪︎私は小さい頃からサボり癖がある
手術で入院していた事もあり保育園の時から
駄々をコネズル休みをしていた。
母は看護師をしており夜勤もあった為
母方の祖父がよく家に私たち姉弟の面倒を
見に来てくれていた
祖父が送ってくれる日は駄々をコネ保育園に
いかなかった(祖父は大変だっただろう)
小学生になってもそれは続く
母が夜勤明けの日はよく家で隠れていた
いつも学校からの確認の電話が鳴り
ドキドキしながら耳を塞いでいた記憶がある
毎回昼帰宅した母に見つかり
怒られていた記憶しかない
しかし両親から手をあげられた事はない
これは性格なのかわからないが
私は殴り合いの喧嘩(強い口論)を他人としたことがない、威圧的に来られると萎縮してしまう
ただのビビり、小心者、意気地無し、ヘタレ
カッコ悪い男の全てがあてはまる男だ
痛いのも嫌だしもし殴ったとして相手が
痛がるのも嫌だ、だから殴れない
それとDVは最低だ!私の持論は女には手を
あげてはいけない何があっても!
Xで真実は分からないがDVを受けている
という女性のポストをたまに見かける
助けたい気持ちはあっても実際行動に移せない
自分が情けない
▪︎私は小さい頃から手癖が悪かった
ゲームソフトの借りパクはよくしていた
(友達いなくて当たり前)
自分がそうなので他人に物を貸さない
貸すならあげるつもりで貸していた
(人を信用してないと言うかケチだと思う)
家の金にも手を着けていた(中2位)
母親、姉2人の500円玉貯金を数年にわたり
盗んでいた!間違いなく犯人は私だと分かっていただろうがなぜか父が犯人になっていた
(父も盗んでいたようだ)
自分でお金を稼ぎだして初めてお金の
大事さに気が付いた今考えると最低な人間だ
今でも懺悔したい気持ちはあるが
言い出す勇気の無い臆病者だと思う
▪︎私の金銭感覚?(お金の考え方)を
教えてくれた過去
私の両親は借金で苦しんだ、と、言っても
父の借金の半分は遊びなのだが
あまり詳しくは知らないが父が若いとき
勤めていた会社の社長の連帯保証人になり
実家を失っている
母からは連帯保証人だけは気を付けろと
よく言われた
父は昔から酒、女、ギャンブルが好きで
家には生活費を入れず借金まで作り
遊び回っていた
母は看護師の稼ぎだけでは賄いきれず
借金が増えていったみたいだ
一度借りてしまえば利子が高く
元金が減ることがないとよく言っていた
しかし母がやり繰りしていた為なのか
貧乏と感じた事はなかった
私が小学生の頃は借金取りがよく家に
来ていた記憶がある母が大声で追い返していた
そんなことが続いたからなのか
借金取りが手を出せないようにアッチ系の
経営する会社に父が住み込みで働きに出た
(今考えると働かされてた?そこはわからない
闇金だったのかな?)
そんなある日父が血だらけで帰って来た
子供ながらあの光景は鮮明に覚えている
寮で酒を飲んでいた所一方的にゴルフクラブで
殴られたらしい、頭を守るのに腕でガード
した為腕に小さい穴(陥没)と骨折してた
病院に行くと警察沙汰になってしまうので
母が家で治療していた
会社を辞めるのに大変だったようだ
母が一緒に行き話をつけたらしい
母はホント肝が据わっていると思う
その出来事の後からは一緒に家で生活
するようになった気がする
ただ借金取りが来なくなっただけで
借金、酒女ギャンブルは変わらなかった
こんな事があった為か
私は借金、ローン、クレジットカードには
抵抗があり使った(作った)事がない
遊ぶなら自分の手持ちだけと決めている
お金に関してはとても細かい(ケチ)と思う
後に父と話す機会があった時聞いた事
父は基本手を出さない、殴ってしまうと
また殴られてしまう、だから痛い思いを
しない為相手が動けなくなるまで
止まらないから手は出さないと言っていた
▪︎私は手癖が悪かった 2
私は小学生~中1まで万引きをしていた
止めるきっかけは後で語るが
当時は今ほどセキュリティ対策がなかった為
私でもすぐ盗めていた
私は主に釣具や餌などがほとんどだった
当時の小学生では持てない様な
高額の糸、針、リール、ウキを使用していた
両親が私の釣り道具に無関心だったので
気付かなかったのだろう
大人になっても自分のお金では買わない位
高額な道具だったと思う
それは中1の5月だったと思う
市内の大手量販店内に釣具店が入っている
場所だった!その店ではやはり何度も
万引きはしていた、当時は盗むのは
当たり前になっていたと思う
その日も餌を買い買い物袋を手に入れ
1つ三千円はするウキ数点と五万円位の
リールと1万の竿を持ち店を出た!
普通に考えてもバカな行動だ、過去に成功していた為か捕まる事など考えもしていなかった
店を出た瞬間店員のおばさんに腕を掴まれた
竿を奪われ店内に連行(引きずられる)される
長い距離歩きバックヤードに入ったとき
私の記憶ではおばさんが
おばさん 店員『やっと捕まえたよ』
若い男の店員 『アレでバレない訳がない』
若い男の店員 『カメラあるのにね』
この言葉ははっきり覚えてる
バックヤードの通路を歩きながら私は
とっさに袋からリールとウキを通路の
段ボールの上に放り投げた
守衛室に連れていかれ取り調べ(大袈裟すぎ😝)
を受ける長い時間無言だったと思う
大人の男性4名ほどに囲まれていた気がする
1人の男性が『警察を呼ぼう』で
私は全てを話した
母親を待つ間、持ち物チェックが入る
やはりカメラがあったのか盗まれた品を
探している!しかしその場には購入した餌と
ウキ1個と竿1本しかない
母親が来て謝罪と支払いをして帰宅となった
金額は1.5万円位だったと思う
帰り道中、母は呆れた様子でしたが
怒られはしなかった
家に着き私は泣きながら隠れていたはずだ
父が帰宅後私の元にやって来た
母が言っていたのか父も同じ考えなのか
わからないが怒られる事はなかった
父は私に昔の話をしてくれた
父が幼い頃近所の駄菓子屋で万引きをし
店の店主が母(祖母)に報告し母に
お尻を滅多打ちにされたことがあるから
盗んでしまう気持ちもわかるが
もう止めろと教えてくれた
怒られると思っていた私はすごく
自分の行動を後悔した
この後は万引きは1度もしていない
後日談だが私の釣具を見て両親は驚いていた
1万円の竿は大事に使えと言われた記憶がある
この件は警察にも学校にも報告はなかった
そんなものなのかな?
あとがき
今回はとりあえずここまで今回の中で
一番の後悔は家の金に手をつけていた事だ
この心のモヤモヤがとれる日は来ないだろう