私という名の物語は最終章…
彌生です…
昨年の2023年はワタクシの大殺界でした…笑
3年間謎の口内炎に苦しみ、たとえば大学病院の口腔外科へ行ったら「これは耳鼻咽喉科ですね」と言われて、耳鼻咽喉科へ行ったら「これは口腔外科に行ってください」ですから、本当に「たらい回し」でしたね…
見かねた、かかりつけ医の歯科医のドクターが「僕が出身の医科歯科大へ紹介状を書きましょう」と言ってくれて、医科歯科大は紹介状は2通いるので、今までかかっていた「口腔外科」へ行って紹介状を書いてもらい「えっ🤯彌生さん、医科歯科大に行くんですか?」ですから💢
そして、やっと医科歯科大の「口腔外科」に辿り着き、その日の内に「生検」ですよ、ビックリしました…
そうしたら2〜3日したら医科歯科大から
電話があり「ご家族と一緒に来てください」ですから娘と行きましたよ…
そうしたら…
生検した組織が悪性化しています急いで手術しましょう😱になり…
万が一の時は潰瘍が広がっているので声帯も取るかもしれません😱
ですから、かなりな「覚悟」で手術しましたよ、何とか成功しましたが、まだまだ口の中が痛くて、今はペインクリニック科と心療医療科に行っていて、医科歯科大で実に3つの科に通っています…
そうして3月に医科歯科大で手術で4月は急性腹膜炎になり救急車🚑で運ばれて緊急手術…
いやもう痛くて出産より痛いなんて経験は初めてでしたね…手術後にICUから一般病棟になり点滴のキャスターを押して談話室から夜景を観ていたら「あぁ、私生きているんだ」と染み染み思いましたね…
流石に2ヶ月連続手術は「人生観」がかわりましたね…
そんな時、宮本浩次さんの「冬の花」を聴いて…
💁♀️
さらば思い出たちよ
ひとり歩く摩天楼
私という名の物語は最終章
素晴らしい歌詞ですよね「あぁ、私の人生はもう最終章なんだなぁ〜〜」と染み染み思い…無理をして6月の彼の誕生日ライブに娘と参戦…
本当に素晴らしいひと時で、ますます「人生観」が変わりましたね
まだまだお腹が痛いのでゆったりしたワンピースを着て行きました…
「冬の花」の時は天井から赤い花びらがハラハラと落ちて来て、美しくて感動しました。
インスタの彼のコンサートの準備が載っていてトキメキ💓本当に本番は彼のギターの演奏のみで、何本もギターを変えて2時間半、熱唱してくれてリスペクトがますます高まりましたね…
こちらに玉置浩二さんの歌い方を書いていて、彼は常に前を向いて歌うと書き、宮本浩次さんはかなり体制を変えて歌うスタイル…
しかし、コンサートはひたすらギターを弾きながら歌うので、ずっと前を向いていて「かなり振り幅が広い人」の印象でしたね…
私にとって宮本浩次さんは唯一無二の存在です…
私の人生の最終章はどうなるのかな?「時間=命」なんで時間を無駄にして生きていたくないですね…
notoにチャレンジしたのも、やはり「ウェルビーイングの法則」ですが、人間は何かに「チャレンジ」した時に「幸福感」に包まれるという理屈がピッタリしたからです…
宮本浩次さんももう58歳、私的には彼は日本の「ミック.ジャガー」だと勝手に思っているんで、以外と70代になったら子供を作ったりして笑
胸には涙 顔には笑顔で
今日もわたしは出かける…
続きます…