note毎日更新の相棒キーボード
今日も無事にこの記事を更新できれば、noteをはじめてから16日連続更新になるらしい。
数字としてはまだまだ小さいかもしれないけれど、飽きっぽい自分の中では大きな進歩だ。
書く、という自分が好きな分野であることが影響しているのは間違いない。それに、私は中学生の頃からパソコンで創作活動をしていたこともあって、タイピングスピードにはちょっと自信がある。
記事を書くという経験をこなそうと思った時に、タイピングの速度は速い方が試行錯誤できる回数を増やせる。
余談になるけれど、指の位置に関しては自信がない。
指に正しい置き場所があるとは知らないうちにスピードを求めてしまったせいで、右手は忙しく動くけれど、左手はほとんど使わない……なんて打ち方をしている。
それでも一時期がんばって矯正したおかげで、少しはマシになったとは思う。
まあ、この記事がどのキーをどの指で叩いて書かれたものなのか気になる人もいないだろうし、私が申告しなければどの媒体で書かれたかも分からないはずだ。多分。
ちなみにこの記事は、パソコンで書いている。
話を戻す。note毎日更新の話だ。
落ち着いてパソコンを開ける日があればパソコンで記事を書くけれど、そうもいかない日もある。
そんな時はタブレットから記事を書いている。けれど、どうにもタブレット上で表示されるキーボードで長い文章を入力することが苦手だ。
おそらくパソコンでの入力に慣れ過ぎたせいで、入力する以外の指を常に浮かせているのが苦手に感じる要因なんだと思う。パソコンならキーを押さないと反応しないけれど、タブレットは指が触れただけで反応してしまう。
余計な入力をしないために気を使っているのだろう。分からないけど。
そんなわけで、私はnoteをはじめるより前から使っているキーボードに助けてもらっている。
小説を書くために買ったわけだけど、こうして別の形でも役立ってくれるなんて思ってもみなかった。
その相棒がEwinの折りたたみキーボード。
Bluetoothでつなげて、折りたたみもできる。
折りたたまれている分キーの配置がちょっと独特だけど、反応はなかなか良いと思う。(個人的に、「Y」のキーが小さくて可愛いと思っている。特別押しにくいわけでもないので)
キーの配置に関しては、私は早い段階であまり気にならなくなった。タブレットのキーボードと比べると、圧倒的に早く慣れた。
3つまでデバイスが登録できるから、一つはタブレット、一つはスマホを登録してある。切り替えは「Fn」と「A」「S」「D」にそれぞれ割り振られている「①」「②」「③」を同時に押すだけ。
私の場合だと、「Fn」+「①」→タブレット。「Fn」+「②」→スマホ。
タブレットを充電している時、スマホにとりあえず入力しておいて後からタブレットやPCで手直しする、という使い方のためにスマホでも登録している。
購入してから数年経ったけれど、まだまだ現役。
充電も持つ。しばらく使わなくても意外と充電いらずで起動してくれることもあって、すごい体力だと感心する時もある。
文章を書きたくなった時にすぐ書けるのは、創作したいという気持ちを支えてくれる大事なことだと、私は思う。
持ち運ぶこともあって外装はちょっと疲れてきてしまっているけど、これからも大事な相棒だ。
(外装の写真を添付しようと思ったけれど、傷跡がかわいそうだったからやめた。)