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迷っていたものを急に手放せる時がある

昨年末から手放すかどうか迷っていたものがあった。
それが今日、急に「もういいや」と思えて簡単に手放せた。これまでの迷いが嘘のよう。

今までも何度か経験したことがあるけれど、毎度不思議に思う。
見かけるたびにどうしようか考えるのが面倒になって、「手放せば考えごとが減る」みたいな理由なんだろうか。実際、手放してしまうことを決めればかなりスッキリする。もう考える必要がない。
その辺はよく分からないけれど、私の場合は「判断保留」したものはけっきょく手放してしまうことが多い。
だから「保留せずに手放せばいい」とも思うけれど、その辺りはどうにも思いきりがつかない。
「保留」の段階自体を、いつの日か手放すことができるのだろうか。

今年は、手帳に手放したものたちのリストをメモしておこうと思っている。
これまで思い入れのあったものについては写真をとって記録していたこともあるけれど、結局あまり見返さないのでいつの間にかやめていた。
記録を残した方が「これだけ手放した」という実感が沸きそうなので、文字だけでもメモをとって、片付けが捗るかどうか体感してみたい。

今年はもっと物を減らして、管理を楽にしたい。

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