
絶もうひとつの未来 雑感
各フェーズごとに備忘録として残しておこうと思い①を書いたが思いのほか面倒だったので全部まとめて雑感になった。
雑感なので画像やスクショはない。
フェーズ1 フェイトブレイカー
詳しくは下記にて
攻略を続けていくうちに変更となった点はシンソイルセヴァー。
縦処理から横処理へ変更したり優先度を変更したり程度。
全体的にスキル回しが確定するとHP調整が発生し、虹ドリップとアニマルの2アビ目(どっちだったかは覚えていない)を確定でシヴァリーンの開幕に残していた。
それでも上振れするとバースト中のハンマーを1度も打たないなんてことも発生してた。
今回の絶でかなり評価している点はこのHP調整がフェーズ1以外で不要だったこと。絶オメガでは多すぎた。
上の記事でサイクロニックブレイクをバカにしているが、ぼーっとしてたら散開位置を間違えるしょーもないミスを何回かしたので謝罪します。
左右どちらにも間違えて突っ立てたので目も当てられない。
フェーズ2 シヴァリーン
フェーズ1から持ち越しているスキルがある上、DDまでは棒立ちで殴るだけなので虚無。
持ち越した虹ドリップは開幕すぐ打たないと消える。
DDは一度ちゃんとした動きができれば大したことはなかった。
ただし滑る床は別。
絶でいれちゃいかんでしょと思いながらぼーっとしてると指が勝手に動いて悲鳴を上げた。
ここでミスすると2分バースト開始ギリギリで蘇生になるので火力が大幅ロスする。
薬割って何とかしようという方向になるがピクトマンサーが死ぬと下振れ時、薬割ってなお火力が足りないケースが発生した。
ここに限った話ではないがピクトマンサーは死ぬと明らかに火力が激減する。
絶エデンは立て直ししやすいギミックも多いが結局火力不足でワイプになると、全員の薬代と時間を奪うことになる。
自分が足を滑らせると全員の足を掴み転倒させることに怯えながらいつも滑っていた。
鏡の国では散会位置が外側だったので寄りすぎていつか外周死するのではと怯えていた。そして外に寄れば寄るほど内側組は遠慮なく詰めてきていた。
この辺から迅速お絵かきを切り詰める生活が始まる。
迅速魔が40秒になっていなかったらクリアできなかったかもしれない。
光の暴走はぬるポジをもらったので変なミスはなかったと思う。
ただしAoE誘導は除く。
当固定では中央の円に沿って捨てていたため、塔後のAoE位置によってはスプリントを焚かないとギリギリになる処理法だった。
しかしAoE誘導担当になると絵を描く時間がなく、この処理方法を一人だけ無視して無理やり隙間を作る捨て方で絵を描いていた。
そのせいで誘導が遅れ爆発しワイプさせてました。すみません。
フェーズ2.5 クリスタル
初めて突入した際、闇氷晶の扇範囲が見えないバグを食らい自分は悪くない本当に見えなかったと大騒ぎした。
懐疑的な目で見られたが運営がこのいつでも直せそうなバグを放置してくれたおかげでその後も発生し、他の人も大騒ぎしてくれたため疑いは晴れた。
後日バグは臭いものに蓋をするような修正をされてしまったので、あまり語るべきことの少ないフェーズ。
フェーズ3 ガイア
フェーズ1、2と違いずっと殴っていないといけないため中々スキル回しが固まらなかった。
ピ自体は自由度の高いジョブなのでまぁこんな感じ?で乗り切れてはいた。
時間圧縮・絶はこのギミックに到達した時点で跡部王国式が主流になっており、ここから改良されたマクロもあったので結構早めに慣れた。
大体半分ぐらいだしクリアすることにはこのチャットも見ないでできるようになるんだろうなwと思っていたが最後までカンニングしていた。
ブリザガが付くとレーザー誘導以外中央に立っているだけだった。
キャスター的には楽なはずだが、あれ?今何行目だ?と数を数えることすらできないことがあったので動き回っている早ファイガの方が楽だった。
アポカリプスではぬるポジをもらったので入れ替えルールなどはよくわかっていないまま進んでいった。不必要な情報は脳のリソースを割くので覚えない主義。
いつもありがとうございます。
フェーズ4 シヴァリーン&ガイア
動画で見た時、モンハンの複数狩りみたいに動き回ってんなと思ったフェーズ。
今更だがアシエンの名前がよくわかっていないので名前表記はリーンとガイアのまま進めます。
団体行動ができないため開幕のアク・ラーイはみんなと違う場所で突っ立っていた。何度か回復が漏れて怒られた。
光と闇の竜詩はやってみると大した事ないギミックだったが、3歩歩けば忘れる頭の仕様のせいで頭割り入れ替えが必要かどうかだけ非常に困っていた。
最終的にスピリットテイカー前に入れ替えすることになり事なきを得た。ありがとうございます。
問題の時間結晶。
FF14というゲームで一番苦手なギミックが波だと気付かされた。
赤ブリ爆走法だったがピにはスマッジというなんで全ジョブこれもってないんだろ?という便利アビがあるため特に支障はなかった。
マーカーも騎士様につけていただいたので波を落ち着いて処理し、数字さえ読めれば(何度か読めなかった)なんとかなった。ありがとうございます。
赤エアロ以外は。
初めて最終フェーズに突入した時点で赤エアロがまったくつかなかったのでほとんど練習できておらず(言い訳)よくわかっていなかった。
3回くらい連続で竜頭を取り逃がし追いかけ始めたときは涙目になっていた。
ちなみに初クリア直前回のワイプ原因は、まさしくこれで徹夜からの疲労もあり(言い訳)まーたミスった!ふざけんなよ!と自分にマジギレし、メンバーをドン引きさせた。
フェーズ全体でスキル回し中の移動は少ないためそこで困ることはなかった。
最終フェーズ ガイアリーン
初見こそ百合合体ムービーに大興奮していたが、最後の方は水を飲んだり顔を洗いに行ったりしていた。
恥ずかしい話、ここで苦戦していたのは光塵の剣。
なぜならFF14で一番苦手なギミックは波避けだから。
3回ある内の2回はバースト、最後の1回もバースト直前のスッカスカの絞りカスみたいな状態で処理することになる。
下唇を噛み、血の涙を流しながら白ホーリーを打つしかないのかと詠唱のことを本気で恨んだ。
とはいえ1回目は3連ハンマー+迅速ハンマー+3連ハンマーで無詠唱回しが固まったため、目をグルグルさせながらも乗り切れるようになった。
2回目は光塵の剣詠唱完了と同時にバーストのため遅れなければ黒コメット+虹ドリップ+3連ハンマーとあと少し何かで頑張って慌てればなんとかなかった。
3回目は記憶がないのでよくわからないが迅速やら白ホーリーやらをやっていると思う。
パラダイスリゲインドは詠唱があることを言い訳にちょっと遅れて移動しピクミンしていた。ありがとう踊り子さん、ありがとう詠唱。
赤ちゃんみたいなギミックと笑っていた星霊の剣は詠唱して甘えていたら1度被弾した。ふざけるなよ詠唱。
無計画に迅速魔お絵かきを移動したいし使うか!と甘えていると肝心なときにリキャが戻っておらず、早く……!早く……!と脳がフリーズしその後の処理に影響をきたす。
基本的には光塵の剣優先。
パラダイスリゲインドでも使いたいが2回目に使うとその後来る光塵の剣で戻らず頭が真っ白になる。
最後に
絶のお供に役立ったのがこれ。
今見て初めてウィダーインゼリーじゃなくなってることに気づいた。
はっきり言って半分プラシーボ効果だと思ってるが非常に頭がすっきりした。
もう二度とキャスでやることはないが零式、絶とどちらも経験できたのはこれからのFF14ライフの大きな財産になる……と思いたい。
もう二度とやることはないが。
あれだけ文句を言っていた方向指定が恋しくなるとは思わなかったが多分気のせいだろう。
おわり