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デジゲー博2024 レポート

先週行ったゲームダンジョンと合わせて「steamを導入するかどうか」を判断する事にしています。steamデックが一番近いと思われるが、果たして。
判断基準は「steamを導入してでもやりたいゲームがあるか」の一点のみ。故に今回のデジゲー博はとても重要なイベント。自分の気合いの入り方も違っていた。

1.スゴイツヨイトウフ

桜井さんの動画参考効果は抜群だ

トップバッター。トウフを移動とジャンプ体当たりだけで操作してみそ汁に入れる2Dアクション。 無敵アイテムを拾うと厚揚げになったり、クリアするとトウフの知識を知る事ができます。チュートリアルがわかりやすく、ボタンを押した時の反応も最高。桜井さんの動画効果、凄まじい。

2.Electrogical

スタッフでもパーフェクトはムズかったそう。

電気を使う数字ジグソーパズル。ゴール地点が3だったら3になるようにパズルを組み立てて電気の経路を作る。完成したら電気を流して数字通りだったらクリア。
最後まで経路を結んで流した時の反応がとても良かった。全部のジグソーを使わなくてもクリアできる面もあったが(写真参照)、割り算引き算もうまく駆使してパーフェクト!
操作はマウスだったが問題なし。 フィーニックスさんは良い目をしていますね。

3.RED NEG ALLSTARS

Switchで見たことある絵

夢見系縦シューティング。倒されなければランクが上がる。自機の数も多め。
一番優しい難易度でやったけれどゆるいわけではなかったね。
あうとさいどさんはSwitchにもシューティングを多く出していたはず。Switchはわりとシューティング機械か?
今回のデジゲー博、同人シューティングキャラバンと評してSTGが多く出展されていた。姉ヶ崎みたいだった。

4.魔神少女エピソード4  届ける想い

さすがにクリアタイムはゲームダンジョンから短縮。

今年だけで3回目。(ゲームショウとゲームダンジョン)常連化する勢いだ。
ただ、常連化するほど自分はわかるけどこのノートを読む他の人にはわかりにくくなる可能性もある。書くネタが少なくなってくるからなー。ここは地道に魔神少女がどういうゲームか、遊ぶ度に説明する必要があるかもね。
可愛いロックマン、というのがわかりやすいか?

5.スーパーフリュードランダー

サークルさんにお願いしてもらい、炎噴射させてもらいました。

toropippiさんありがとうございます。インディーゲームサミットのトリで話題をさらったロケット噴射ゲーム。物理法則(慣性)で動くロケットを操作してダイヤを集めゴールを目指します。
画像にもありますが炎がスゴイ!炎が壁にぶつかって渦巻く様も美しい。Aボタンでロケット噴射するだけでも面白いです。
Switchで配信されたらすぐDL間違いなし。

6.ベジタイピング

今の自分はこれが限界。

ローマ字好きな故にまた来てしまった。パソコン持っていればすぐできるんだろうけど持っていない...。タイピング自体の技術が残ってるから腕前はボロボロではないけれど。
(残ってなかったらnote打ってないよー。)

7.スケボーナイト

スマホでスマホを、撮る

前回は京都のビットサミット。スケボーに乗ったナイトを操作して迫り来る敵を薙ぎ倒す。
道中で拾うパワーアップは遊ぶごとに変わるためローグっぽい?
見た目は可愛いけれどクリアするとなると気合いが入りそうな予感。
iOSでもリリースされるのであればiPadでもできるけれど。

8.Clock Rogue

その日だけで2回も遊んだ

先週ぶりの体内時計ローグライト。体内時計で変わる技を駆使して敵を倒す。
ローグライトだから当然だけど覚える技が遊ぶごとに違う!基本攻撃と防御以外は毎回変わるから戦略も変わる、という事か。
イベントが変わっても、評価は上がっている。アイデアが素晴らしいから欲しいけど、steamは持っていない。くそー。

9.ロープくんアドベンチャー

これも一週間ぶりー。うちのSwitchにくる日を待つだけですね。
クロックローグとロープくん、ベジタイピング。ゲームダンジョン6トリオはデジゲー博でも面白さは変わらない。イベントの性質はデジゲー博とゲームダンジョンで少し違うはずなのに。

10.Call from the Abyss

ダイバーであるために水中でも素早い

通常形態とマンタ形態を切り替えて深海を探索する2Dアクション。普通水中となると動きが鈍いのが基本だがこのゲームはマンタになれるためかなり素早く泳ぐ事ができる。この操作は本当に気持ちいいのでぜひ触って欲しい。水中ホロウナイトだ。

11.TASHIKANI

自分は2位。もうちょっと頑張れたかな。

足して10にしていくパズルゲーム。10が10と合わさると20に、やがて100に。
わかりやすいルールだからか、サークルの周りはスマホで遊んでたり、タブレットで遊ぶ人もちらほら。いろんな機械で遊べるようにしていました。その中にSwitchも!?わーい!
うちのSwitchに来るまで待つぞ!

12.アルタ

ノーマルをクリアできたのは自分で6人目。ノーマル、とは。

GRAVITYさんはゲームダンジョンの時にもいたメーカー。前回はトワイライトモンクだったけど、今回はアルタで。ゲームショウの時に「ノーマルは難易度設定ミスったんで選ばないでくれ」と言われたけれど、どのぐらい難しいのか見てみたかった。
アルタのノーマルはホロウナイトか、スカルヒーロースレイヤーに近い。こんなに可愛いのに!特にボス!一回死んだけれど、その一回でボスの行動を見切り見事勝利!...アルタはここで終わりじゃないんです。

パン屋の経営と二本立て

道中で拾った素材を元にケーキやパンを作り、お店で売るんです。お店に並べ、お客様の会計、散らばっているゴミの掃除。忙しくてボスより手強いかもしれん

13.シューフォーズ+

タイトー系ゲーセンだったら横浜にあったはず。

あのUFOキャッチャー対戦ゲーム、シューフォーズがアーケード仕様に!UFOキャッチャーとなるとゲーセンによく置いてあるためシューフォーズとの相性は抜群だ。
姉ヶ崎の時も思ったが、ゲーセンは憧れ。家庭用とゲーセンは両立できるはずだ。

14.steam導入の事。

これだけ遊んだ後にsteamの事を考えたが、
「導入はまだ先だが、貯金は続ける」との決断に至りました。もうちょっと貯金を増やして、完璧に貯まったら、そのゲームを遊びたいがためにすぐに行動を起こし、steamとソフトごと買う。これが理想ですね。そのゲームは果たして何になるのかは....これからわかるはず。ウィッシュリストの事を言われても、自分のやる事は変わりません。

最後に。

今回のイベントで13本も遊んだけれど、steamと Switchだけじゃなく、無料WEB、スマホ、タブレット、さらにはゲーセン。色々なゲーム媒体がある事を知りました。
デジゲー博とゲームダンジョン、二週続けてインディーイベントに参加したけれど、微妙な違いが気にかかる....。出展するメーカー、机の近くのスペース、会場の構造。環境的な違いもイベントに影響するかもしれない。会場近くの美味しい店とかも、ね。
これで今年のインディーイベントは全部終わったはず。お疲れ様でした、自分!来年も頑張ります。(完)







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