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なんとなく判っていたのだけど
そういえば今年昭和だと100年になるんですよ。
平成は37年
大正は114年
明治だと158年
慶応(江戸時代)161年
この前博士ちゃん
を見ていた時
ポンペイを訪れていたのだけど
あのベスビオ山の有名な噴火が起きた時、「日本は弥生時代だ」と話していた。
ローマが栄華を誇っていた時、日本は卑弥呼の時代なのか。
兵馬俑の時も思ったけど
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ローマで元老たちが法律を話していた時に
秦の始皇帝が居た時に
日本では太占が行われていたのかと思うとなかなかにショッキング。
ただそれが直接未開の地のようなイメージとするとそれは違う。
確かに太占で占いをしていたのかも知れないけど、太占はお祭りみたいにしていたのかも知れないし、
ただ弥生時代の記述が違う国の人が書いた話が残っているだけでそれがそのまま当時の日本だとは限らない。
本当の事がわかるわけではない。
日本の建物は木で作られているから
まだ見つかっていないだけかも知れない。
古文書には記紀以前の資料は聖徳太子に燃やされたという記述があったりします。
揺るぎない事実というのは時が過ぎてしまうと失われてしまう。
どんなに荒唐無稽な事だって「まさか」は起きていたのかも知れない。