私の『推し』
私には『推し』というものは無いと思っていた。
『推し』
推しとは、「人に進めたいと思うほどに好感」を持っている状態です。 相手に対して「憧れ」「応援」「友人や他の人と好きという気持ちを共有したい」という気持ちです。 一方、推しと「距離を縮めたい」「親密な関係になりたい」という見返りを求める感情は一般的には含みません
私はこだわりや執着と言われるものが少なく、それほど熱中するものを見つけられなかった。
これだけ大人になってしまうと『推し』はあったほうが良いことのほうが多い
生きがいや女性ホルモンやなんやかんや
『推し』が無いと枯れてしまう
今は成人してしまった息子達の学校の役員をしていた時
『推し』は思い込みだ
と教えてくれた人が居た
その通りだと私も思います
思い込もうと荒探しをしたけど夢中になれるものが見つからなくてしょんぼり
このまま枯れてしまうのかと思っていた
その追い求めていた『推し』
ふと開いたスマホの画面の中に居た
✨️氷室冴子さま✨️
なんということでしょう
声にならない叫び
有った!有ったよ!私にも『推し』が!
夢中になって追い求めた
今の私が有るのは氷室冴子さまの影響がとんでもなく大きい
私が日本神話が好きなのは
この『金の海銀の大地』があったから。
野洲とかの地名に反応してしまうのも日子坐命を辿ってしまうのも
この『金の海銀の大地』があったから。
途中で亡くなってしまったのは本当に本当に残念なこと
でもこうして定期的に話題があがる。
未だに影響力がある人なんだなあと思う。
こんなお話が書きたくて
でもどれだけ書いても絶対追いつけない。
私の『推し』
話は変わりますが
どら焼きは30秒チンするとおいしいんだと和菓子屋さんが教えてくれました。
そしておいしかったです。