神社 (迷走)
運転歴37年
そこそこ下手くそではないと思うのですが高速や細い道は運転したくない
あと路駐が凄く苦手
そんなビコニャは最近頑張って一人で行ってみたい神社に行っている
例えば
氷上姉子神社
https://suimonken.server-shared.com/dnst/nezame/nezame.html
ミヤズヒメの祀られている神社
できるだけ高速を使いたくないので一般道
と言っても23号線しかも名4
できれば避けたい道なんだ
でも行くよ
23号線曲がるとすぐなんだけどナビ出てても迷うし、道細い
ここで曲がらなきゃって所をなんどか素通りして戻って たどり着く
神社にお参りしたあとは隣の元宮にもブヨに追われながら参拝
またまた道に迷いながら寝覚の里
(ヤマトタケルとミヤズヒメの館)にも行く
駐車場がない(泣)
次は
星神社
日本神話におけるただ一人の悪神
天津甕星(天香香背男)
を祀る神社が愛知には2つある
その中のひとつ
庄内緑地のお隣
名古屋の街の中をビビりながら走行、そして先の見えないタイプの下りの細い道を下った先を鋭角に曲がれとナビは言う
無理っ
まっすぐ突っ切ってなんとか辿りつく
キレイな神社だった
七夕祭りが盛大に行われるということで短冊を書いて奉納してきました
帰りも大汗掻きながら帰ります
ついでに寄ろうと思っていた
星宮社
https://jinja.nagoya/top/minamiku/hosimiya-sya
トップの写真の神社ですが
ここも道が細くて駐車場がない
その時は寄るのを諦めて帰りました
上の星神社の主祭神はオオナムチですが
星宮社の主祭神は天津甕星です
駐車場がないので息子に連れて行って貰うのですが
そこの話はまた次回
明日は七夕なので
みんなが知っているようで知らない七夕物語を紹介
七夕物語
昔々、天の神様であられる天帝には、織姫という娘がおりました。
織姫は、とても機を織るのが上手で、毎日、機を織っていました。
「年頃になった娘に、いい相手はいないか」
と、天帝が捜しておられました。
そんな折、働き者の牛使いの彦星が、天帝のお目にとまりました。
天帝が、二人を引き合わせたところ、
「何と美しい娘だ。名を何と申す」
「織姫と申します。あなた様は?」
「私は、彦星」
二人はたちまち互いが好きになり、結婚することになりました。二人は幸せでした。
しかし、二人の仲がよすぎるがゆえ、困ったことが起こりました。あれほど機を織るのが好きであった織姫が、機には見向きもしなくなったのでした。彦星は彦星で、牛を牽いて、田畑を耕すことも、一切しなくなりました。二人のことを、陰ながら見守っていた天帝でしたが、これには、怒りを隠せなくなりました。
天帝は、二人の間に、天の川を流されて、二人を会えなくしてしまわれました。
天の川の川幅は広くて、どんなに大声で叫んでも、向こう岸に立っている人には聞こえません。ましてや、姿など見えるはずもなく。
織姫は、彦星に会えなくなった日々を紛らわそうと、また機を織ろうと思いました。しかし、機の前に座りましたが、涙が出てくるばかりで、ひとつも仕事がはかどりません。彦星も、毎日物思いにふけるだけで、田畑は荒れていきました。
天帝は、そんな二人を案じて、ある日、岸にたたずんでいた二人に言われました。
「織姫よ。また一生懸命、機を織るのなら、彦星に会えるようにしてやろう。約束できるか?」
織姫は、彦星に会えるのならと、
「はい」
と、返事をしました。
「彦星よ。もう一度たゆまず田畑を耕すのなら、織姫に会えるようにしてやろう。約束できるか?」
彦星も、織姫に会えるのならと、
「はい」
と、返事をしました。
「約束したぞ。では毎年、七夕の夜には、ここに来て二人会うがよい」
そして、はじめての七夕の夜のこと、二人は天の川の岸に立ち、互いのいる向こう岸を眺めておりました。
すると、どこからともなく、かささぎが飛んできて、織姫の足元に降り立ちました。彦星の方にも、同じように別のかささぎが降り立ちました。
「天帝のめい命により、お二人の架け橋になりに参りました」
と、かささぎが言いました。
すると、次から次へとかささぎが飛んできて、翼を精一杯広げ、互いの翼をつなげていきました。見る見るうちに、天の川にかささぎの橋ができました。織姫と彦星は、両方からかささぎの橋を渡って行きました。
こうして二人は、一年に一度だけでしたが、七夕の夜に会うことができるようになりました。(weebly ストーリーテリングより)
そんな神話のその後のお話を書いたのが
明日の天気の予報は晴れですが
織姫と彦星は会えるのでしょうか