鳥さんの気持ちがわかります
ここ数日、シロちゅんが調子が悪そう。
最初はずっとふんふん言っていた。
肩にとまった時とか気になる鳴き方。
そうこうしているうちにカチカチと異音を出すようになってしまった。
というわけでシロちゅんは病院行きが決定しました。
ゆうべの内にゲージに入れていたのだけど移動用の小さいカゴに入れようとしたら逃げられてしまって
しょうがないと網を準備している間にサクラちゅんと暴れまくってパニックになり飛ぶのを失敗してソファーに落っこち、その隙間にはまり込んだ。
結局あんまり苦労すること無くまんまと捕まえられた。
そんな風に捕まえられたくだりをラインで話したら
「トムとジェリーかよ」
オオモニョニュシ(長男)からのライン。
彼は三兄弟の中で一番心配しい。
離れている分、余計に心配なんだろう。
大丈夫すぐ医者に見せるから。
移動中車の振動が怖いのかカゴの中で暴れまくってた。
怪我するからジッとしておいて欲しいのだけど。。。
嘴をぶつけたのかちょっとめくれができてた。
一緒に行ったタケミニャカタ(3男)が反省してた。
いや、しょうがないんだから、なんともできないから。
病院で
「当院はエキゾチックアニマルは完全予約制で」
と言われた。
エキゾチックアニマルって何?
文鳥はエキゾチックアニマルな分類なの?
なんか分からんけど時間かかって良いなら見てくれるということで
待たされました。
いや、覚悟してたから大丈夫。
診察の結果、呼吸器か甲状腺のどっちかだと思う、とお医者さんはいう
はっきりと結果が出したいのならレントゲンを撮るといいのだけれど
そうすると本鳥に負担が大きくて急変する可能性が有ります
と。どうする?どうする?
まだそんなに重症化してないので今回はお薬で様子見て
良くならないようならまた診察でも良いんじゃないかと思いますと言われ、帰ってきました。
いろいろ待ち時間が多かったので
行きの車の中が嘘のように静かでした。
家に帰るとサクラちゅんが鳴きわめいていました。
そうね、いつも一緒だったシロちゅんが居ないのは不安だよね。
戻ってきたシロちゅんと豪快にごはんを食べ散らかした後の今は2匹とも疲れて眠っています。
動物病院の先生はさすが、鳥捕まえるのも上手くって
体重測るのもあっという間に終わりました。
初めてシロちゅんの体重測った。
23 gでした。
体重当てクイズを出したらタケツニョミ(次男)が22gとニアピン
気管支の薬と甲状腺の薬とビタミン剤が処方されました。
これでよくなると良いなあ。
ピンボケ具合と暴れまくった跡の飛び散ったフン、キレイでなくて申し訳ない。