見出し画像

でるったん一緒寝

『月と猫のある風景 その2』
でるたん10/19通院だった


※このブログは
月と猫のある風景 ←(クリックでどうぞ)の続きです

朝でるたん。
先日の輸液後、やはり段々と食べるものが変わってきてる気がする。
療法食は食べなくなった
カリカリはもちろん食べない
4キロという1歳半ば過ぎの体重まで落ちてしまったので
まずは何か食べれるものを···と考えて毎日ごはんタイムを迎える

『ぬーん!!』的な顔


高齢猫用の流動食を用意して
これでは少し歯ごたえないかとささみ茹でたりタラを蒸したり
それらをほぐしてトッピングして食べらもらう。

もちろんでるただけにあげると
こなつさんも
『あたしにも!』的な圧がすごいので
彼女にも少しあげて一緒に食べる

全てのささみやタラを食べてくれるわけではないので
残ったものは冷やして後で猫に・・・ってあげても食べないので
私の晩御飯に(笑)

写真はブレブレですが
もっとおいしいものくれよーーーーー!的な顔です

ですね
そうですね

先日の10/19通院でしたので
そういうことを先生に話す
でるたん、体重は4.18キロでした

10/05 4.08キロ
10/14 4.16キロ
10/19 4.18キロ

こんな感じです

だからと言って数値がよくなっているわけではないので・・・
色々考えて
なんというか
でるたん現在17歳、年明け18歳
人間で言うともう80半ば~後半ででおじーちゃんっす。
今の治療してあと10年生きるってことなら頑張りますが・・・
亡くなったヲットさんとも話していたんですが
「もし高齢になってどっか悪くなったとしても過度な治療はしないよ」
と話してました
でも実際そうなったときに
過度な治療って?ってなるとそこの線引きも難しい・・・けどねぇ・・・
でも
残り少ないでるたんの猫生
先生とも話合って
まずは食べてもらうことを優先にしてご飯あげてます
食べれそうなものを探してごはんジプシー状態だし
いつどんだけ食べれそうなのかも日によってまちまちだけど
まずはでるたんが食べたいもの、食べれるものがあるのならそこから頑張ってたべてもらえるようにしよう、うん。

そんな週末のでるたんです

最近はこんな感じでるったんも一緒に寝てくれてて(o^ω^o)


寝室で一緒に今まで見たく眠らなくなったけど
るったんがこうして一緒なら安心かなと
るったん、でるたんのことよろしくねとお願いしてますよ



るったんはでるた大好き娘なんで
こんな時間も幸せなんだろな

そんなんで
寝ます 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?