【なおねえの本棚】 ＃46 「知の体力」
知の体力
私が購入した当時の帯は、池上彰さんが書かれていました。
池上彰好きであるなおねえは速攻買いです！😁
無条件の買い（笑）
その時の帯はこうです
「少しずつでも自分の能力を超える課題に挑戦し続けていると、いつしか人は大きく成長しているはずです。
あなたも知の体力をつけて挑戦してみてください」
いま改めてその言葉を読むと、今現在の私にドンピシャです💪
永田さんは、歌人であり、細胞生物学者。京都大学名誉教授、京都産業大学名誉教授でもあられます。
いま社内プロジェクトで社会課題に取り組んでいる自分。
期間限定で、あと１ヶ月というところまで進んできました。
普段の実業務では使わない脳みそ（？）を使っている感覚で、自分なりに
課題に取り組んでる！！！！という時間を過ごしています。
でも・・・やっぱりこれまで勉強してきたこと、インプットし続けてきた
情報や知識が染み付いていて、そこからはみ出せていないんだろうな。
この間言われました
「なおねえはインプット人間だから」って（笑）
そこは否定しないけど、「お〜まじか、そんな風に見えてるんだ」と改めて
フィードバックしてもらえた気がします。
noteも書いてるし、今一緒にやっている仲間とのSlackチャンネルでも書いてる。情報は発信してるけど、それだけでは足りない・・・
まだ安全な領域からはみ出て挑戦できてないんだろうか😒
私に当てはまるな〜という内容をいくつか書いてみる。
【なぜ読書は必要？】
知らなかった知識を得る、これが普通に思いつくことですね。
私も分野問わず新しいことを知るのが好きなので、この側面が大きいです。
でもそれだけじゃなく、「自分は何も知らない存在なんだと自覚すること」で周囲の人達との関りを意識することもできるし、これから広い世界を知れるというワクワク☺️
自分の駆動力になるんですね！
【アウトプットへの訓練】
あ～ここですね、私の課題💦
「引き出されたことのない情報は果たして知識と言えるんだろうか・・・」と述べられていて・・・
そうだよね～～確かにね～～～と腑に落ちる
リアルな状況で、インプットした情報を柔軟に変化させながら使い切ることができて、ようやく「知識」となる😕
現実で応用可能な情報活用の能力⇒それが「知の力」！！！！
アウトプットします‼️
