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【なおねえの本棚】 #34  「頭にやさしい雑学の本」


頭にやさしい雑学の本: あなたの“知的好奇心”度に挑戦!

たまにこういう頭を空っぽにして「へ〜〜」って読める本を手に取ります


話のタネになりますよね

役に立つもの、そうでもないもの(^。^)
色々ありますが、ちょっとした雑学って誰かに話したくなる。
役に立たないものもあるけど(2回目・・・😆)


ぜひ自分好みの雑学を見つけて

私が読みながら「へ〜」って行ったものを3つ置いておきます。



【その1】帝王切開の”帝王”って?
ラテン語の「section caesarea」が語源らしいのですが、
「caesarea(切る/切り刻む」を訳すときに「caesar(ローマ皇帝のジュリアス・シーザー」と誤って訳してしまったそうです。
それがなぜか今も使われている(笑)

【その2】おやつの時間は三時じゃない
「おやつ」は江戸時代の時刻の数え方「八つ(やつ)」から来ています。
「八つ」は午後だと二時頃を指します。
三時のおやつ・・・もうこれで定着しちゃいましたけど(笑)

【その3】猫の目で時刻がわかる?
猫の瞳は、光の強さによって大きく開いたり閉じたりします。
秀吉の時代・・・島津義弘が時計代わりに猫7匹を朝鮮へ連れて行き、猫の目の瞳孔の開き具合によって時刻を推察したという言い伝えがあるほど。

「六つ丸く 五七は卵 四つ八つ柿の実にて 九つは針」という歌も残されており、忍者たちが猫時計を使っていたという話もあります。

気に入ったらぜひ誰かに話してみて(⌒▽⌒)

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