skiptracing

映画批評プロジェクトskiptracingによるnoteです。 各メンバー(堅田諒、三浦光彦、朴舜起)が短めな記事を気軽に投稿していきます。

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マガジン

  • WORK IN CLOSE SET(朴 舜起)

    現在執筆中

  • てざわりとからくり(三浦光彦)

    博論執筆のための思考の断片の寄せ集め。主に読んだ本や観た映画についての簡単な覚書になる予定…

  • allweatherproof(堅田諒)

最近の記事

レーン・ウィラースレフ『ソウル・ハンターズ――シベリア・ユカギールのアニミズムの人類学』

 このマガジンは基本的に私が読んだ本(研究書や人文書がメインになるだろう)についての感想めいたものを書いていくことになると思う。とはいえ、その本についての要約みたいなものを載せるということは基本的にしない。私は一冊の本を読むのに大体1週間から2週間くらいかかる。文系の博士課程学生のなかでは遅い方な気がするが、こればかりはしょうがない。ここでは、当該の本について考えたことと読んでいる期間に思いついた取り止めのない思考とをごちゃごちゃに混ぜながら書いていくことになると思う。その本

    • 欄干から落ちていく肉体とメトリックモジュレーション —— 芸術を用いた自由意志のモデリング可能性について

       札幌市の北区に住んでいる。北海道大学は国立大学のなかでもおそらく有数のアクセスの良さで、JR札幌駅の北口から徒歩5分程度で大学の正門に辿りつける。正門から少し西へ進むと南北にのびる並木通りにつきあたり、その通り(メインストリート、略してメンストと学生たちは呼ぶ)に沿って各学部の建物や研究施設がズラズラと並んでいる。  札幌駅以北の北海道大学周辺のエリアはきれいな碁盤の目状にまちが整備されていて、北海道大学や周辺の私立大学(藤女子大学や天使大学)の学生が住む学生街になっている

    • レーン・ウィラースレフ『ソウル・ハンターズ――シベリア・ユカギールのアニミズムの人類学』

    • 欄干から落ちていく肉体とメトリックモジュレーション —— 芸術を用いた自由意志のモデリング可能性について

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