備忘録:療養報告書を国へ提出した。
私は、精神疾患で公務災害認定されているため、毎年、事務次官宛に療養報告書を提出している。
その中で、自身の現状を記載する箇所があり、国賠訴訟の控訴審資料も併せて提出した。
何故か。
事務次官の指示で行っていることなのか、そうでないのか、のち裁判を行うなら知りたいと思っているからだ。
私は適応障害で、公権力保持者が行う疑問事に対して異常なまでに反応し、心身症や抑うつ症状が発生する。付け加えると、その前に怒りが湧き上がる。怒りの間はアドレナリンがでるかの如く体調異変もなく、色々な知恵や叡知がおりてくる。
間違いなく私の力ではない。
想いがまっすぐであればある程、みえない力がサポートしに来てくれる。
noteにも記事にのせている裁判資料に、
作成できないであろう書類が、提出された。手続きの中で矛盾した資料。
疑問しかない資料。
誰が作成したのか、疑問に思っている。
私文書偽造か公文書偽造の疑いすら感じている。刑法罰ではないのかと。
そして、ここは、裁判所に判断を委ねるところだろうと考えている。
だから、また別の問題で国賠訴訟を行おうと思えば行える。
その際、事務次官了承の話なのかを問いたいと思っている。だから送った。
通常なら普通に手紙を出したところで、途中担当レベルでストップされる文書だ。しかしながら、療養報告書は法令規則で、毎年事務次官宛に提出しなければならないとある。途中で揉み消せない文書になる。そして、裁判資料に本報告書を提出する用意があると記載した。
(以下は、重要な文書を作る際に参考にしてもらいたいので共有する。)
以前、尊敬している法曹界の人間から、書類を作成する際には、必ずページ番号をいれるようアドバイスをもらった。今や、パソコン入力当たり前なので、途中差し替えされないように全ページ分の何ページと記載し、自身の印鑑もその上に押す。
そして、コピーの控えは必須だ。
できれば自筆が一番いい。
書類を特定記録郵便で送る
(書留や簡易書留で送るより特定記録の方が郵送料が安く、郵便の後追いも出来る。意外と知らない人が多いのでこれも共有する。但し後追いはポストまで。受取の受領印はない。)
報告書、翌日には届いていた。
担当から、到着の連絡がない。
催促のメールも送ったが、返事がない。
怒りが勝って、直接電話。
発送日の翌々日に届いていると。
メールに関してはとぼけていた。
確認していなかったと言い逃れする、
気が利かないレベルの話じゃない。
こんな人間ばかりで国が守れるのか?
私は、身体壊して、小さい子供2人いたけど、こんなとこで働けない、
役人として仕事を全うできないと思ったから辞めた。
給料もらう資格ないと思ったから辞めた。
なのに、辞めてからも出会う殆どの役人は、私の価値観では税金でお給料もらう資格のない奴ばっかり。(10人に2人位の割合で自身と同じ考えの人はいた。真面目な人ほどつぶれてしまった。)
社会正義の大義名分で戦ってるけど、のらりくらりで働いている役人に嫌悪感が相当あるんだって気づいた。
国は多分悪くない。悪いのは国という看板を利用する権力者。国を相手に戦うのは違うような気もしてきた。
国を愛して、育もうとしている権力者も少なからずいる。見てきたのも事実。
国家賠償法、求償権をマストにした方が
この国が少し良くなるような気がした。
記録に残しておこうと思った。