勝手にヒーロー(国賠訴訟6ー忌避申立)
備忘録
本日、裁判所に、担当書記官の忌避申立を行ってきました。
結論からいうと、目眩ましの業務処理の行いが私の怒りに触れたためです。
個別の事案を鑑みず、自分達のやりやすいように業務処理。結果、2度3度と感じた違和感。
忌避の主張は、前備忘録にも記載のある
1 答弁書の締め切り決定。
書記官より、少額訴訟は期日10日前までと決めていると説明を受けた。
これに対し、最高裁判所広報課に問合せ。答弁書の締め切りは裁判官が個別の事案を鑑み決めていると回答をうけた。
書記官の運用で行っていると推測。裁判所に上申書でこの違和感を伝えた。
2少額訴訟の国賠訴訟(損害賠償請求)の郵送先について
前提
国賠訴訟の相手方は国である法務大臣に権限があるため、相手方は法務大臣となる。
基本、○○大臣や○○省では却下されるべき内容。(民訴法28条)
しかし、例外もある。上記表示でも法務省に送られれば、通常の国賠訴訟となる。他方、宛先の省庁に郵送された場合でも、そのまま法務大臣が関与しながら各行政庁で訴訟を追行できると、逐条解説法務大臣権限法に記載されている。
そして、相手方弁護士は、民訴法28条をもって、○○大臣個人を相手に訴訟は出来ないから却下されるべきと主張してきた。(期日10日前)
この前提を踏まえ、
担当書記官は、それまでは私が書いた○○省の住所だから送ったといっていたにもかかわらず、相手方の答弁書到着後、再度書記官へ私の訴状は国賠訴訟ですよねと尋ねたら、○○大臣個人を相手にした民事訴訟ですと回答。これにぶちきれた私は直ぐに上司と電話を代わり猛抗議。
裁判はまだはじまっていない。テーブルにものっていない。裁判官が決めるはずの言葉を書記官である人間がこの時点で発言していいのか。
処置の不手際と己の知識不足を相手方弁護士の答弁に当てはめたなら、何も問題はなくなる。
いいや。絶対にそんなことはさせない。
通常訴訟に移行したのが私にはよかった。
却下されても控訴できる。忌避の資料も控訴の証拠書類となる。
書記官は、素人の本人訴訟とプロの弁護士を自分の価値観で勝手に白黒つけ、それを私に対して言葉にした。
肩書きの大きさを思いしる。
しかし、○○省へ送った文書が、なぜ、大臣に直接個人を相手になのか。絶対にあり得ない。
○○省には訴訟を担当する訟務官室という部署がある。担当はなぜ法務省に照会をかけなかったのか?知らないとは言わせない。故意であると踏んでいる。今までが隠蔽だらけだから。揉み消したいのだろう。
私は元いた○○省のハエと化しているのだ。
ブンブン臭い所に蓋をしているところから放れない。
他方、法務省へ照会をかけることを組織がしらなかったのなら、無能としか言えないし、税金原資の給料をもらう資格はないと断言する。
一体、誰のためのお役所組織なんだろう。
絶対に許せない。
最後に忌避の申立ては、手数料500円、郵送料1250円。後日、文書で回答が来るらしい。不服申立てもできるそうだ。
また、記録として足跡を残します。
怒りが勝って、勝手にヒーロー。
明日以降のメンタルの反動が計り知れない😣😣😣😣😣