サポートの効果をわかつもの

こんにちは!スタッフ主導型医院サポーターの日野綾樹です。
院長先生には日々の診察においてサポーターは必要ですか?

通常サポーターがいれば、自分の業務に集中することができます。
本当にそうでしょうか?

私はサポートのポイントは「人」ではなく、「価値」だと考えています。
つまり、院長先生をサポートするのではなく、価値を出すためにサポートするのです。

前者の「人」の場合、サポーターは自分ができる範囲で物事を進めます。意思決定においても相手の考えを尊重します。つまり、自分の力を一部セーブしています。

後者の「価値」の場合、サポーターは価値に基づいて自分の行動を考えます。意思決定においては価値に基づいて考えるため、もし相手の考えと異なっても、価値が高いと思えば、提案することもあります。つまり、自分の力を相手の力量には依存しないということです。

サポートとは陰ではなく、光をより輝かせるものです。