スタッフ主導型医院:縦ではなく、横でも話す

こんにちは!スタッフ主導型医院サポーターの日野綾樹です。
院長先生がスタッフとフラットに相談していると思っても、スタッフにとっては階層を感じることは普通のことだと思います。

だからこそ、定期面談を開催しても、アドバイスする方、受ける方という序列意識を持ってしまいます。

だからといって、これが悪いわけではありません。そうではなく、スタッフの考える余地、大きく言うと創造性を発揮してもらうことが大事です。

意識が変わらなければ、行動は問題を改善するというレベルにとどまってしまいます。
一方、意識を変えることができれば、今までにない新たな行動にもトライしてみようという気持ちが生まれます。

そのためには院長先生が相対して話すのではなく、横に座って一緒に考えるイメージでスタッフと接してみるのはいかがでしょうか?