どんな生活をおくって欲しいですか?
こんにちは!スタッフ主導型医院サポーターの日野綾樹です。
院長先生は患者さんにどんな生活をおくってほしいですか?
院長先生はドクターとして、来院時に患者さんの疾患の状態等を確認できます。しかし、それは患者さんにとっては生活のわずかな時間です。
だからこそ、自宅や会社にいる時間にどのような生活をしてほしいのかをイメージしながら、診察していると思います。
このイメージはスタッフには伝わっていますか?
もしかしたら、スタッフは自分の業務を遂行するという自分視点中心で考えているかもしれません。
経営にはビジョンが大事といいますが、患者さん各々にもビジョンがあると思います。
これはカンファレンスだけで疾患の状態を共有するのではなく、患者さん自身を共有したいものですね。