医療事務に向いていますか?

こんにちは!スタッフ主導型医院サポーターの日野綾樹です。
「医療事務に向いていない」、そのように考えるスタッフがいるかもしれません。

ですが、医療事務に向いている人とはどのような人でしょうか?

・正確に業務を遂行できる人
・患者数が増えても、落ち着いて業務ができる人
・教えるのが上手い人
などがあるかもしれません。

上記の例でもそうですが、自分と相手の定義を共有し、刷り合わせることが大事です。そうでなければ、ミスマッチが生まれます。

例えば、資格者がもっと良い医院を求めて転職する場合、そのスタッフにとって良い医院とはどのような医院でしょうか?

私が理想的だと思うことは、ホームページで自院の理念や大事にしたい価値観を発信し、それに共感した人から応募が来ることです。
労働条件よりも、考え方を重視していれば、定着率が高まるだけでなく、モチベーションも維持しやすいですよね。