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【限定無料公開】 10ヶ月でオタク女子が親の夢を捨てるまでの主役の話 その1

Day1


今日から日記を始めます。
日記は、自分の考え方を見つめ直し、自己理解を高め、将来子どもに尊敬してもらえる、人に恥じない生き方ができるように書いていきたいと思います。


人に「2日、3日前から死にたくて計画まで立ててた」ということを相談された。その時、話を聞きながら私は泣いた。
どうして泣いたのかを考えると、私は"死ぬ"ということに敏感だということと、辛いときに相談してもらえないことの悲しさからだった。


なんで"死ぬ"ことに敏感なのかは、中学生のとき私が言うことを聞かなかったことによって母の糸が切れ、母親と心中未遂をしたことでトラウマになったから。


相談されないことによる悲しみは、辛いときになにもしてあげられなかったという悔しさからだった。
大切な人が苦しんでるときになにかしてあげたいと思うから、悔しくて涙が出てくると分かった。
じゃあ信頼してもらうためにどうするかを考えて、次会った時は「私もこうだったんだよ」ということを話して、相手が説得力のある共感を感じ、「自分だけじゃないんだ」と思える場面を作りたい。

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