【限定無料公開】 11ヶ月でマザコン大学生が万年モブ脱出のために家出するまでの主役の話 その27
Day27
ジョハリの窓という、他者評価を聞くきっかけを麻耶さんからいただいて、今まで怖くてやってこなかったことをやる時間が最近増えてきた。
今までやってこなかったことだけど、ちゃんと評価をしてくれそうな友達・親戚などの人達にLINEをした。どんな反応が返ってくるか怖かったし、返信がきてもそれを見るまで時間がかかった。でも、そういう自分を変えていきたいし、他者評価を貰って自己理解に繋げたい。そう思ったから見た。
返信の中から、自分が気づいてない自分がいくつもでてきた。こんな風に見えてたんだ!って気づけたし、聞いてよかったって思う。えー。そうやって見えてたの?ってビックリした。
その中で1番多かったのは、周りに気配りができる人っていう見方をしてくれている人。ガルシアに入って、周りを見すぎている自分。がマイナスに働きすぎて苦しんでるけど、プラスに働いている時もあったんだなって思う。自分で探してもそういう所は見えないから、聞いてよかった。
じゃあ、プラスに働いているときとマイナスに働く時の違いってなんだろう?
プラスに働いている時は、集団でいる時かな。その場のバランスをとる時とか、誰かが率先してやらない時。周りを見て円滑に進む方法が自分がやれることならやってきたつもり。わからない。これが正解当てをしてるのか。でもその場が円滑に済むためにやる!って決めてやってる事。
マイナスに働く時は、わからないのに、逃げて「わかりました」って言っちゃう時。聞かないとわからないのに、聞くための1歩が怖くて聞けない。多分これはマイナスな部分。これで、やってみてわかんなかったら、誰かのせいにしてその場をやり過ごしたりするのかなって思うと怖い。そんな人にはなりたくない。
ここを変えなきゃいけない。でも、今ある自分の全部を変えなきゃいけない訳では無いのかなって思う。今の自分に悪いとこしかないのかって言われたらそれは違う。どっかにいい所もある。強い自分も弱い自分も全部自分。今回、ジョハリの窓をやってみてそれが明確になった。
まず今後やるべきことは、ジョハリの窓で分かったことを可視化できるように書き出すこと。自分が気づいていないけど、他人が気づいていた自分がいたから、なんでその自分がいたんだろうって分析する。
あとは、その書き出したことを評価してもらう。マイナスの自分を変えるためのアドバイスを貰う。
そして練習する。
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