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30ヶ月でビビり大学生が初めて母に逆らって受験失敗するまでの主役の話 その67

Day67

今日は家のことと、明後日のライブの準備をした。
どちらをやるにも、時間は有限であることを意識してたけど、特に家事はまとめてやることがもう時間を無駄にしてしまっている。
日々コツコツやる方が、負担が少ないし、身の回りを常に整えておけるから、物を探したりする時間も減って、時間を生み出せる。
だから、「使ったものは元の場所に片付ける」をルールに決めた。
前にもやって効果的だったけど、習慣になる前にやらなくなり、いつの間にか忘れてしまっていた。
だから今回は壁に貼っておいた。
小さい子でもできることだけど、今の自分は誰も見ていないのをいいことに、ほったらかしにしておくことが多い苦笑
家の中で働きたくない監督を動かす練習にもなる。
時間は作るもの。
毎日とかよくやるようなことをもっと効率良く終わらせて、時間を作っていく。

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今日は、たかくんと、改めて哲学を使っていくこととか、4タイプの見極めと演じ分けをしていこうって話した。
今日来てくれたお客さんも難しくて、すごくいい練習になった。
哲学を使うか使わないかで、その場のPDCA(Plan(計画),Do(実行),Check(評価),Action(改善))が大きく変わる。
あとは、お客さんたちに口コミ書いてもらうこととか、イベントのおすすめとか、自分がどうしてひびるのかっていうとこも一緒に深掘りしてもらって、ちーちゃんタイプのびびりな部分が出て、一歩進んだら地雷踏むかもしれないくらいなら、そのままで安全なとこにいたいっていうのがある。
怖がり。


失敗したらどうしようとか考えてしまうのもある。
でも失敗っていうのは、諦めてしまったら起きるわけで、諦めずにやるって腹括ってやり続ければいい。
そのためには、後ろを振り向くんじゃなくて、まだ誰にもわからない未来についてわくわくして、ひろタイプ引っ張ってきて、ゴールまでの最短を行こうと考える!
自分の中の過去とか、今まで持っていたひろタイプとか、嫌いって思う部分は、いいとこにもなる。
自分を認められるように、自分をもっと自己理解していって、未来に向かって自己コントロールする。

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今日は、ワンオクのライブに行ってきた。
120%て楽しむこと考えて、思いっきり叫んだし音楽にのったし、ヘドバンもした笑
もうほんとに楽しかったし、感動したし、やっぱりかっこよかった!!
ワンオクのライブ終わってから帰ったら深夜0時過ぎてたけど、お母さんに話す時間ほしいって言ってあったからか起きててくれて、お母さんと話した。


【練習試合の結果】
お母さんは一番留学のことが聞きたかったらしく、そこからは逃げられなかった。
まだまだ監督も小さい。
直接的なの来てヤバイってなったけどり、もう突っ込んだれ!!って思って、留学しないこと、その理由を話した。
お母さんが事実として言ったことには「」をつける。
お母さんからしたら、「結麻がやりたいって言ったことはやりなっていつも言ってるじゃん」て、応援してくれてるらしい。
その時点でん?ってなったけど。
今回の留学も、前にあった転部のことも、私のやりたい理由が留学や転部とずれてるって気づいてからやっぱりやめるって言うと、「振り回さないでくれる!?」ってなるらしい。
お母さんからしたら、理由がなんであれ、「途中で挫折した」って思うみたい。

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