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いつまでも挑戦は続くのだ

ご本人の書籍ではないが

「素顔のアーティスト ゆず」(汐文社)

を読んだ。

私としては、2人の慣れ染めや、どのようにサクセスストーリーを描いているのかがわかれば、それでよかった。

のだが、最後の方で、とても印象的な場面に出会った。

ゆずの10周年、北川さんは

「やっと大木を立てたと思ったら
 根っこはすでに腐り始めている気がした」

そうです。

ドキリとした。

北川さんでも、ゆずでもそう思うんだ、自分にもあてはまるところがあるんじゃないかと思ったからだ。

急いで読み進めると、そんなときに小田和正さんと出会って、自分たちのちっぽけな存在を痛いほど思い知らされたそうだ。

「一生懸命に頂上を目指してきたと思ったら
 そこにはさらに高い山がそびえていた」

なんと、今、新しい挑戦を始めようとしている私にぴったりの文句ではないか。

でも、私だって着実に堅実にはりきるんだから☆

よしよし、この調子で歩んで行くぞ☆

○○年12月6日11:17 そら☆ 

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