自己紹介note
はじめまして。アキバで5つの資格を駆使して、5つの会社(事務所)を経営しています。
これからの自分の成長のために、日々感じたこと、学んだことを、メモ代わりにnoteに連ねていこうと思います。
ますは自己紹介を。
略歴です
1976年8月 千葉県柏市生まれ
1995年4月 コンサルティングのベンチャー企業に就職
2015年6月 中小企業診断士事務所開業
2015年7月 とある会社の代表取締役社長へ就任
2016年10月 コンサルティング株式会社設立
2017年8月 社会保険労務士法人開業
2018年4月 行政書士事務所開業
2019年2月 行政書士法人設立
2020年8月 社労士法人設立
2024年6月 アウトソーシング会社設立
こんなかんじで、たくさん会社(事務所)をやってます(笑)
資格について
そして保有資格です。
中小企業診断士
社会保険労務士
行政書士
CFP
1級FP技能士
宅地建物取引士
こんな感じで資格マニアです。。
そして改めてプロフィールです。
プロフィール
私は学生時代、スポーツやアルバイトに明け暮れていました。
大学卒業が迫ってもやりたいことは特に見つからず、なんだかカッコ良さそうなキーワード(コンサルティング、中小企業、ベンチャー)を基準に就活していたほどです。
しかし今振り返ると、これは正解だったのでしょう。
就職先はジャスダック上場のコンサルティング会社でしたが、1日平均12時間を超えるハードワーク。
またベンチャー企業ということもあり、2年目で部下のマネジメント、3年目で新規支社の立ち上げ等、管理職も含めて責任ある立場を経験できました。
“なんとなく”で就職した私にとって、大きく成長できる環境だったことは間違いありません。
その後、Webマーケティング事業の立ち上げ、Web会社の役員等を経て、前職で取得した中小企業診断士の資格を活かし、財務コンサルとして独立。
ただ正直に言ってしまうと、独立当時は「前職の経験で誰かの役に立てれば」という程度で、それほど大きな志があったわけではないのです。
しかし当時の顧問先(個人事業主や飲食店経営者等)の多くは“人の問題”にも頭を抱えていて、話を聞けば聞くほど、財務のみでは足りないと感じました。
そこで、複雑化・多様化する人事労務マネジメントに対応するべく、社会保険労務士を取得。社労士法人を開業するに至ります。
すると今度は、そもそもこれからの日本は人材採用が厳しいこと、外国人材活用の重要性を悟ってしまったのです。
「ああ、社労士を取っても足りない…」
もしかすると、現状に満足しない、限界を超えていこうとする姿勢は、学生時代のスポーツで培ったのかもしれません。
ともあれ次の目標を「外国人の就労支援ができる行政書士資格」に定めて勉強した私は、2018年に行政書士事務所を開業。
在留資格取得や会社設立等のサービスを付加しました。
さて、これで「お金」と「人材」のバックアップを行えるようになったわけです。
ところが私は、それでも満足することができませんでした。
サービス業が多い私の顧問先では、不動産の固定費が大きな課題のひとつとなっています。
そこで今度は、宅地建物取引士を取得。今後は、不動産サービスも展開予定です。
独立した時は想像もしませんでしたが、クライアント様の現状、課題、求められていることに沿ってサービスを広げてきた結果、現在があります。
『好きこそものの上手なれ』
私自身、勉強が好きだったから、さまざまな資格を取得してこられたのだと思います。
皆様もきっと、「○○が好きだから」、現在の事業を立ち上げられたのではないでしょうか。
そんな皆様のお役に立てるなら、これほど嬉しいことはありません。