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12/9 中央競馬 予想 Vol.18

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いつもはTwitterにてレース発走10分前までに予想を公開しておりますが、事前に狙っている馬などを今後、レース当日朝までに公開しようと考えています。
なお、レース発走10分前に当日の馬場傾向や好走血統などを加味して予想印が全く変わる可能性がございますので予めご了承下さい。

イメージとしては、
①前日予想でレース予想の大枠を組み立てる。

②レース発走前に組み立て直した場合はツイートして最終見解といった形で出しますので宜しくお願いします。



中京3R 3歳以上1勝クラス(牝馬限定) ダート1800m

◎②ラズライト

メンバー構成的に先行馬が乏しく、またレベルも高くない一戦。
中京ダートはとにかく内目で主張できる馬が有利であるため、その可能性が最も高い馬をオッズにかかわらず狙っていきたい。

この馬は前走が約1年2か月振りのレースで、良化途上であったことは明らか。
そんな中でも先行自体はできており、一度使っての上積みは見込めそう。
また、未勝利抜けこそ東京だが、1勝クラスでの実績で最も良いのは函館で、この時2着だったレリジールダモーレは2勝クラスを突破している馬。これに0.2差と迫っているこの馬も力はありそうだが、続く札幌で1秒差以上の大敗していたところからも、トップスピードが問われる東京や札幌よりも立ち回りで勝負できる小回りコースや中京向きに見える。
今回は小頭数でプレッシャーもかけられづらく、また立ち回りやすい内枠を引け、さらに減量騎手を配したことで内目先行しての粘りに期待を持てる。

買い目
単複②

担当:もじゃ


中山5R 新馬戦 芝1600m

◎②ペイシャアゲイン
○⑯ゲンブ

本命はペイシャアゲインとした。
最終追い切りは美浦Wを助手騎乗、一杯追いで5F66.3-3F37.3-1F11.7秒を記録した。
マイル戦ということで3Fタイムを重視したが、その中で上位のこの馬を本命とした。
対抗のゲンブと比較してタイムは遅いが、調教位置が外回り、助手騎乗、内枠の分こちらの方を評価高めとした。
対抗のゲンブは美浦Wで5F67.4-3F36.9-1F11.6秒と好タイムを出している。
枠が外の分嫌ったが、ここで勝ちきってもおかしくない。

買い目
馬連 ②-⑯
ワイド ②-⑯
馬単 ②→⑯

担当:イカロス


中山10R 3歳以上3勝クラスアクアラインS ダート1200m

◎⑮ハーモニーマゼラン

3勝クラス実績のある馬に乏しいハンデ戦で、この馬がトップハンデ57kgを背負っている。
短距離でのトップハンデは厳しいところがあるものの、3勝クラス以上で馬券に絡んだのがこの馬を含めても3頭しかおらず、そのうち⑨オメガシンフォニーは昇級初戦にも拘らずメンバーが手薄すぎるあまりハンデ戦の恩恵を何も受けられていない斤量据え置き。もう一頭の⑬ホワイトガーベラは今回面白そうだが、オッズが少し渋そう。

⑮は2歳時に一度だけプラタナス賞でダートを使っており、この際は6着。ダートでOPまで行ったフィロロッソに0.5差、イモータルスモークに0.3差と考えれば、決してダートが不得手とは考えづらいだろう。
久々のダートであることには変わりないが、砂を被りづらい外枠から競馬できるのも悪くない。
能力的には間違いなく上位なため、本来の力を出せれば。

買い目
単複⑮

担当:もじゃ


中京11R G3中日新聞杯 芝2000m

◎⑩リューベック△④シュヴァリエローズ△⑨ユーキャンスマイル

ハンデ戦で難解な1戦だが前走(2/26中山11R6着)を評価して◎⑩リューベックとした。

このレースでは外々を回し続けての6着であったが、勝ち馬とは0.2秒差と僅差。メンバーレベルも高く重賞、G1戦線で戦ってきているメンバー相手に古馬OP初戦で通用した能力の高さは素直に評価して良い。2走前(2/11阪神10R1着)では今年のアルゼンチン共和国杯勝ち馬ゼッフィーロ相手に勝つなど資質は十分に示している。

相手には2頭。

△④シュヴァリエローズ。この馬は上りがかかる状況の方が好走しやすい。また近走1800mで今一つであったため距離を2000mに戻して見直したい。2000mでは皐月賞以外大敗がなく、負けても僅差での敗戦であった。今回は内枠を引けたので直線まで我慢する立ち回りができれば面白い。

△⑨ユーキャンスマイルはG2だと足りなくてG3だと好走するというように相手が弱い状況であれば力を発揮できるタイプ。ハンデ58キロで嫌われているか人気が今回も甘い。

買い目

馬連・ワイド⑩ー④,⑨

担当:はまの

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