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#15「MBA留学後についてちょっと考えてみた」

こんにちは、れおぴです!

先週プレモジュールが終了したので、今週は休みとなります。
とはいえ、来週からTrimester1が始まるので予習や自己研鑽に費やそうと思っています!

特に、MBA留学後の進路についてある程度考えておかないといけません。
なにせこの留学は1年間、あっという間に過ぎてしまいます。

しかも、授業が始まると予復習に課題、修論研究など勉強に精一杯になってしまうと思っているので、少しずつ卒業後について考えておかないとMBAを持ったNEETが爆誕してしまう…。

他のコースメイトともMBA取得後の進路については話題になることが多いです。
家族経営で進路が確定していたり、すでに事業を展開している生徒を除けば、進路を模索中の生徒が多い印象です。

特に、どこの国で働くかは結構メインの話題となります。言語や仕事の規模、国家の発展度合いなど、成長著しい東南アジアならではの要素が絡んでくるからです。

というわけで、一人で悩んでても非効率なので転職エージェント数社に面談を申し込んで、マレーシアを含む東南アジアの市場や求人内容、MBA留学をしつつ就職活動を進めるスケジュールを相談してきました。

詳しい内容は省きますが、個人的に焦点となっているのは就職軸の形成です。
具体的には、『業界』『職種』『エリア』のどれを重視し、どれを妥協するか…ということです。

今回は『エリア』に特化してまとめます。
僕が留学している理由として、海外のキャリアを見出すことがあります。

但し『エリア』については就労ビザの問題が絡んできます。
マレーシアは就業ビザが比較的厳しいそうで、
『大卒以上で関連業務での経験年数3年以上』が原則必要だそうです。

関連業務となるとこれまでのキャリアの延長線上になるわけですが、僕は職種変更も視野に入れています。

就活やビザ発行の際にこの”関連業務”の幅をどのように捉えるかは難しいところですが、「進学先がマレーシアだからマレーシアで探す!」と判断すると選択肢がかなり狭まってしまいます。

ちなみに、東南アジアのほかの国はビザの条件が比較的緩いそうです。また、近年ではインドではコンサル案件が多く、フィリピンでは製造業が強いなどの特色が存在しており、日本からは高卒からでもチャレンジされる方も多いそうです。

そうなると『エリア』だけでも下記の3択の選択肢が生まれます。
1.マレーシアにとどまる
2.東南アジアの別の国で就業する
3.日本に戻って就業する(実際MBAを取得したら帰国する方が多いのかな?)

加えて、MBAでの研究内容や今後のキャリアビジョンも絡んできます。
全部が全部叶えられたらいいんですけど、そう簡単にはいかない…難しいです笑

…という感じでMBA留学後について少し考える時間を設けました。

まだまだ留学は始まったばかりですが、準備をしつつ前に向かって進んでいけるように研鑽を積みます!

プレモジュールお疲れ飲みをしました。1杯1,400円、高い!!

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