見出し画像

イギリスでの出産(出産後Day 1-2)

さて、出産した夜に一般病棟(グループ部屋)に逆向きでしか動かない車椅子で移動。何かがおかしいですが、おかまいなく。

夕食はテイクアウェイみたいなメニューを渡されて、好きなものを選ぶように言われて、私はパスタとカスタードプリンを注文しました。

お待ちかねの?夕食。

じゃじゃ〜ん!!!史上最強にブヨブヨのパスタが登場😂

気になるお味は・・・


う〜〜〜ん。まずい!!期待を裏切らなかった!!!

夫も味見をしたところ。

夫「こんなまずいものは今まで食べたことない。」

・・・・・・・・・

気を取り直して、プリンでも食べましょう。

ええ、まずかったです。

どこをどう作ればあんなまずいプリンが作れるのか、

逆に ♪🎶おし〜えて〜おじい〜さん〜♪🎶♪

やばいぞ。同じプリンを翌日のランチにもオーダーしてしまっていた。

この日も同じく赤ちゃんは私の隣にベビーベッドがあり、お世話は自分で。

相部屋ということもあり、他の赤ちゃんがそれぞれ泣いていて、落ち着かない。

ていうか、自分の赤ちゃんが泣いているかわかるだろうか・・・という不安はすぐ消えました。

それは、私の息子はなぜかx100 「ハラーハラー」と泣いていたからです😂WHY????

夜中に泣いていて、私は午前中のポロリ事件はもうしたくなかったしw、必死に体を動かすと傷口の治りに悪いと思い、思い切ってナースコールをしました。

スペイン系のMidwifeが登場し、ミルクをあげるかNappyを換えてほしいですとお願いしたところ、「家に帰ったら自分で全部しないといけないんだから、自分でやりなさい」と言われ、驚愕のあまり私が固まっていたら、「今回は私がやってあげるけど、次回からは自分でやってね」と言われてしまいました。この人はスパルタでした。

そして「カテーテルは産後24時間以内に取らないと感染症の原因になるから、これも取るわよ」と言われ、私はまだ自分で起き上がってトイレも行けないのに・・・・と言おうとするも、カテーテル強制除去。アーメン🙏

それ以降は赤ちゃんが泣くたびに、数ミリずつの動きで起き上がり、なんとかお世話をしていました。今思えばめちゃくちゃがんばっていましたね。

そんなこんなで翌朝を迎えます。

次回に続きます。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊





いいなと思ったら応援しよう!