年に一度の経営計画発表会議で感じた「一体感」とは?
毎年恒例となっている、経営計画発表会議。2024年11月5日に今年も無事開催されました。会社は今期から第13期となりますが、参加した社員たちはそれぞれに多くの気づきや学びを得ることができたようです。今回は、その会議の様子と、私が感じた「一体感」について振り返りたいと思います。
経営計画会議の目的と内容
この経営計画発表会議は、全社員が一堂に会する貴重な機会です。経営陣からは前期の振り返りと今後のビジョンや目標が発表され、各部署からの成果報告や課題についても共有されます。今年も、過去一年間の業績や今後の方向性について、具体的で分かりやすいプレゼンテーションが行われました。
経営計画発表会議は、役員が情報を伝達するだけではありません。社員一人ひとりが全社員の前で今期の目標を発表します。緊張する社員も多いですが、この共有こそ個々の社員に対して新たな意識やモチベーションをもたらし、会社全体の団結力を高めるきっかけになります。
表彰式:一人ひとりの功績が輝く瞬間
特に印象だったのは表彰式。個人と店舗に対して賞が授与されました。今年は「最優秀店舗賞」「年間MVP賞」に加えて「社長賞」が追加となりました。どれも過去一年間で最も成果を上げ、他の社員にも積極的に影響を与えた社員や店舗に贈られる名誉ある賞です。
最優秀店舗賞には藤枝店が選ばれ、年間MVP賞は藤枝店の滝井チーフ、社長賞は浜松高台店の古橋店長に授与されました。今年は受賞したスタッフが涙を流しながらこの一年間の振り返りを話し、情熱を持って仕事を行ってきたことが伝わる感動的な表彰式となりました。
一体感を感じた瞬間
表彰式を通じて、改めて感じたのは「個人の成長とチームの力」がいかに大切かということです。どんなに優れた個人がいたとしても、チームとして協力し合うことで初めて、大きな成果が生まれる。その事実を目の当たりにして、私自身もっと周囲と協力し、共に成長していきたいという強い気持ちが湧いてきました。
会議後の懇親会
経営計画発表会議の後は懇親会。例年通り、ビンゴ大会を行いながらの全社員との交流の場となり、普段はあまり話すことのない部署同士や他店舗とも積極的にコミュニケーションを取っていました。
まとめ
年に一度の社内会議は、ただの業績報告の場ではなく、社員同士の絆を深め、共通の目標に向かって進んでいくための大切な時間です。今年も、貴重な経験とともに、次の一年に向けてのエネルギーを得ることができました。
これからもこの会議を通じて、会社の成長とともに、私たち一人ひとりが成長できるよう、日々努力していきたいと思います。
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