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株の乱高下、省エネ意識が上がらない悩み

 暑さ治まらず、暑い! 暑いと言っても、涼しくはならないけど、つい言ってしまう。「暑い」今日も地元(福岡県みやま市)は36℃でした。

 さて、稲が黄色く色づき始めました。稲刈りには、まだしばらく掛りそうですが、それでも秋の気配です。

 さて、株が乱高下。常にチェックしている分けでないので、付いていけません。

 私の予想では、日経平均が39000円台に入ったら、全て一旦売って、調整が入って35000~36000円で再度購入と言うストーリーだったのですが、時間外取引で39000円を少し超えたと思ったら、いきなり下げ。35000円台まで下げ進み、そして昨日9/12に1000円以上の上げ。これは、付いていけない。乱高下が余りに激しいのと、その時間が余りに少ない。これは、やはり素人相場では無いです。「お!上がった」、「お!下がった」などを新聞で知るような人には付いていけない相場です。
 放っておくに限る相場ですね。
 本来であれば、持ち株を放出して、現金化して、距離を取るべきですが、35000~36000円で仕込んだ株なので、現物のまま放置ですね。余り面白いとは言えませんが、今の相場は、素人が参加すべき相場では無いと感じます。

 さて、自民党の総裁選、立憲民主党の総裁選、公明党のトップ交代、アメリカの大統領選、色々ある年の後半戦です。
 個人的には、Kioxiaの上場が上手く行って(初値に手を出すつもりはありません)、設備投資が本格的に始まる事を大いに期待しています。上手く上場できるのか?注目しています。

 チップレット、スーパーインポーザー、TCB、ハイブリッド法など中工程(最近呼び始めたようです)に大きな動きが。検査装置(プローバーなのかテスターなのか、別の呼び方なのか?)に大きなビジネスチャンスが生まれそうです。もちろん、ボンディング装置にも大きな動きが。まして、スーパーインポーザー基板材料にも大きなビジネスチャンスが。大きな流れとしては、3D化であり、3D化に伴う変化が、Nvidiaの様な会社を生む可能性が大きいと言えます。それにしても、変化が早い。ホント早い。その分、面白いのですが、、、、、。

 CO2削減の流れが、どうも日本は弱い。モット強くてイイと思うのだが、、、、。特にものづくり企業の省エネ意識が低いのは、ゲンナリする。省エネを進めれば、コストダウンになり、利益が増え、CO2まで削減でき、良いことだらけなのだが、今目の前にある仕事で手一杯と言う現場のなんと多いことか。やはり経営者が本気出さないと進まないのが、民間企業。どの様に訴求すれば、省エネ対策進むのか?ホント悩んでいます。
 そう遮熱断熱材を世に広めたいと思っている、悩めるオヤジです。

 さて、さて、頑張りましょう。暑いですが。

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