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日報200715

あるまちづくり系の勉強会に月一で参加。
自分とは縁遠い話題かな?と思ったけど、興味もありスタッフからも誘ってもらってから何回目かの参加。
いつも興味深いのはテーマの中で距離や交通がキーになっているということ。
物理的な距離が生む価値は、今は変えられないものだけど、今から具体的なアクションに繋げないとその価値がある指標の上で下がってしまう。
まちづくりの話だけど、考え方は里山保全や自然環境にも通じるなーと思い、その考える上での視点が距離になるのかな?とボンヤリ思い返しています。
郊外の安い土地に福祉施設をって、実はめちゃくちゃコスト高くなってしまう(けれど、それは事業者レベルではコントロールできない)のだな実感。

都市設計が、往々にして人個人の生き方まで左右していると捉えると選挙ってめちゃくちゃ大事だし、今日明日は変わらなくても1年後には体感として生活が変わってしまっているのかもしれない。
1年という時間の経過の中では体感を感じられるような比較がフィジカルでは難しそう。

自分の仕事の方では、あるプロジェクトにリベルテとして関わり始めて、そこでも時間がキーになりそうな予感がしています。
宿題というか参考図書も手に入れて、、、からの読む「時間」がないのだけど、この場合の時間は「作れる時間」だ。
関わっているプロジェクトは、その「作れる時間」をどうシェアするか、先のある指標の上の価値に対して、これまでとは違う価値の交換どうつくるか、みたいなところなのかな?と予想しています。
けど、たぶん価値に戻っていくより、そこから何を生み出すかっていうことを具体的に考えいくことになりそうでワクワクしています。

楽しみといえば、リベルテのミーティングで今日、1つのキーワードが浮かびあがってきた進行中のプロジェクト。
事業のスピードとしてはゆっくりだけど、この数年の中でメンバーが感じたことを現場の中で話された言葉でした。
…すごい抽象的な話ばかりで、それ何なんだよーって感じだけど笑
どれも、時間のスケールが違うことそれぞれの時間の中で考えています。
時間を考える、有限なぼく。
人と時間をテーマに、人が色々話しているの聴きたいな。

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