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フロントエンジニアとして働きながら、制作活動を続けたい。「やりたい」を叶えるエルボーズの働き方

エルボーズでは、12月25日に向けてアドベントカレンダーを実施中。今日は18日目の記事をお届けします!

今回はエルボーズで働く「女性メンバーのキャリアや働き方」をテーマに、エルボーズを含めた2社でフロントエンドエンジニアとして働く柿沼さんにインタビューをしました。

エンジニア以外にも、元ラブホテルでの清掃アルバイトや絵本制作など、複数の顔をもつ柿沼さん。いったいどのような1日を過ごしているのでしょうか?詳細をお聞きしました。

制作活動の一方で、プログラミングの勉強を開始

──早速ですが、今のお仕事について教えてください!

フロントエンドエンジニアとして、エルボーズを含めた2社で業務委託という形で働いています。ユーザーが触れる部分である画面の制作など、主にフロント部分を担当していますね。

──エンジニアにはどのような経緯でなられたのでしょうか?

プログラミングを勉強し始めたのは大学3年生のときです。私は大学ではメディア学を専攻し、在学中はラブホテルでのアルバイトと幅広く業務を任せてもらえるインターンをしていました。

▼ラブホテルでのバイトの話はこちらの記事で特集されています

その一方で始めたのがプログラミングの勉強でした。開発会社が主催するフロントエンジニアのスクールに参加し、そのまま業務委託として同会社のエンジニアを経験しました。

大学卒業後は知り合いの会社の立ち上げにフロントエンジニアとしてジョインしながら、複数社で案件を受注していました。その後、取締役の安藤さんに紹介していただき、2020年からエルボーズでフリーランスとして継続的に参画しています。

──大学生のころからエンジニアとして働かれていたんですね!ということは、昔からプログラミングに興味はあったのですか?

いえ、私は元々映像制作に興味があって。実際に美大の方たちと制作をしたこともあったくらいなのですが、どうしても現場の関係者を束ねることや自分の想いを主体的に発信していくことに苦手意識があり、挫折してしまいました。

ただ、“制作”は続けたいと思っていたので文章や脚本など違う形で携わってきました。ラブホテルでのアルバイト経験を基にした絵本を出していて、その関連イベントで知り合ったのが安藤さんです。

2ヶ月先の心配がいらない業務委託先。エルボーズの魅力とは

──実際にエルボーズで働いてみて、いかがでしたか?

これはエルボーズに限った話ではありませんが、1つのコミュニティ内で毎日同じ人と仕事をするのではなく、複数のプロジェクトで色んな人と少しずつ関わる働き方は肌に合っています。

エルボーズが良いなと思うのは、安心感ですね。私はエルボーズ以外の会社さんともフリーランスのフロントエンジニアとしてお仕事をしていますが、エルボーズではより安心してお仕事ができています!

というのも、エルボーズでは大体いつ頃に新しい仕事が入ってくるかが分かるんです。

Slack上で毎月「月の前半・後半の稼働状況を教えてください」というbotが流れてきますが、そこで自分の状況が伝えやすく仕事を受けやすい環境が出来上がっているので、2ヶ月先の心配をしなくて良いのが精神の安定剤になっています。

──たしかに「来月の仕事がない!」という不安がないのはとてもいいですね!

それに、エルボーズのメンバーはみなさんレベルが高いので、意識高く働けています。

エンジニアをしていると常に新しいソフトや言語の情報を仕入れる必要があるのですが、1人でキャッチアップするのはなかなか大変で。でも、エルボーズのようにみんながSlackにいると常に新しい情報を共有してもらえるので、とても助かっています。

エンジニアとして働きながら、制作にも力を注ぎたい

──柿沼さんは、どのような1日を送っているのでしょうか?

ばらつきはありますが、エルボーズでは1日8時間の平日週4日稼働です。

大体の1日のスケジュールは、朝6時くらいに起床し運動や朝食を終えて、8時に始業。14~15時に昼食をとりますが、ついつい手を動かしてしまうので休憩という休憩はとらずに取りかかり、16~17時には仕事を終えます。

集中すると時間を忘れて作業を続けてしまうので、気付いたら夜中になっていたこともありますが、なるべく早い時間に終わらせて自分の時間を確保するように意識しています。

──いつでもどこからでも働けるフリーランスとはいえ、自分の時間は大切ですよね…!最後に、柿沼さんが今後目指したいキャリアについてお聞きしたいです。

エンジニアの仕事は好きですし、エルボーズの仕事も楽しいので続けていきたいと思っています。しかし、やっぱり制作への興味は尽きません。

絵本のように自分で制作したものを世の中に広げたい想いもあるので、どちらにも力を注げるようにしたいですね。エンジニアでお金を稼ぎ、それらにあてる時間や費用を作りたいです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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