MMD初心者が動画作ってみた。その2
これの続きです
次は推しを召喚してみますよ!!!ドキドキ!!!!!
ニコニコでモデル配布をしてくださっているものを見つけます。好きなお顔とか服とかあると思うので各々好きな推しを見つけます。
そこにのってるURLに飛んでファイルをダウンロードします。
「○○(推しの名前) MMD モデル配布」でググってもみつかるかも。
ここでものすっごく大事なことはきちんと規約を読むことです。もう必須です。
使わせて頂いている以上必ず読みましょう。
そしてモデルを使うにあたって守らなくてはならないことは絶対守りましょう。
悪用ダメ、絶対!!!
規約は読みましたか?????
ではファイルを解凍して、先ほどミクさんを召喚したようにファイルを読込めばOK。
おめでとうございます!!!!!!!!立派な推しですよ!!!!!!!!!!!!
推しが立っとるがな・・・・・ヒェ・・・・・
ちなみにこのトレイくんはしばいぬ様のトレイくんです。顔がいいな???
この真ん中の緑の線は上の方にある「表示」の「座標軸表示」のチェックを外せば消えます。
推しをじっくり眺め終わったら次は踊らせてみましょう。
踊ってもらうには「モーション(振付)」と「カメラ」と「音源」が必要になります。
まず好きな曲で好きなモーション(振付)を配布してくださってる動画を見つけます。同じ曲でも振付が違ったりするので探すの楽しい~~~
ここでも規約はちゃんと読みましょうね!!!!!!
左上の「ファイル」にある「モーションデーター読込」からダウンロードしたモーションファイルを読込みます。
そして下の「再生パネル」にある再生ボタンをクリックすると・・・・
なんということでしょう(某BGM)推しが動くではありませんか。
推しの踊りは健康によい。
同じようにカメラも配布されているものを見つけてダウンロードします。
大事なことなので何度も言いますが、規約を!!!読みましょうね!!!!
カメラを読込むには真ん中らへんにある「カメラ編」というボタンをクリックすると画面が切り替わって
左側の「フレーム操作」にカメラとか照明とか書いてあるものになります。
つまりモデル編(集)とカメラ編(集)というわけです。
こっちのカメラ編でモーションと同じように左上の「ファイル」から「モーションデーター読込」でカメラを読込みます。
するとカメラがついてすごくいい感じになります。一生見ていたい。
ここで素晴らしいツールをご紹介。
モーションもカメラも申し分ないものなのに、推しの身長と合ってないような・・・ということがあります。元々のモーションモデルが違うとそういったことが起こります。それを解消してくれる神ツールが「VMDサイジング」です。
元々のモーションモデルとの差を手直しせずとも勝手に作ってくれる超便利な優れものです。まじで神。
しつこいですが規約読んでね・・・お願いします・・・
使い方は
「調節対象モーション」に使いたいモーション
「モーション作成元モデル」に元々のモーションモデル
「モーション変換先モデル」に踊らせたいモデル
をいれたら勝手にサイジングしてくれます。あら簡単~~~そして作られたモーションファイルを踊ってもらえばOK
元々のモーションモデルが用意できるのが一番いいですが、似た体型のモデルでも多分大丈夫です。
カメラも
「カメラモーション」に使いたいカメラ
「出力カメラ」はなにもいれなくていい
「カメラ作成元モデル」に元々のモデル
を入れたらいい感じのカメラが出来上がります。
次は「音源」ですがここら辺は割とグレーゾーンというか・・・ごにょごにょ
Craving Explorerというものがあるので自己責任でお願いします。詳しくはググりましょう(急に投げやり)
お借りしたものは記載するのがマナーなので、使った音源の記載はきちんとしましょうね!!
そしてmikumikudanceは.waveファイルしか音源ファイルを読込めないので、変換してから読み込んでください。「mp3 変換 .wave」とかでググったらネット上で変換できるサイトがあります~
読込み方は左上の「ファイル」の「wavファイル読込」です。
これで推しが踊っている様子を見れるようになりましたね。尊い。
次は背景編