尖った人材
積極的な行動、発言、目的意識、目標設定
社会問題を仕事のモチベーションにする、
社会問題を事業チャンスと考える
こう言う尖った人材は、ことなかれ主義の会社組織の中で埋没して、精神障害になる。
病気と折り合いをつけながらも、何とか社会復帰と社会貢献の目標は下ろせない。
私と同じような境遇の人は、閉塞感が漂う今の日本の中で数多くいるだろう。
障害者雇用での社会的役割に貢献しつつ、尖った才能を事業展開に生かす、柔軟な施策は雇用コストを見ても大きくプラスとなるだろう。
昨今の求める人材、才能は、多様化と専門性が求められている。一方で、独創的な企画と認める度量も、閉塞感打破には必須と思われる。
そんな中での、人手不足の人口減少の中で、人事の重要性と、選択肢が限定される状況は危機的ですらある。
働き方の多様化が進む中で、チャレンジを続けて行かなくては生き残れない。また、大きく言えば、社会の崩壊も視野に入る。
個々が、各組織が、各自治体が、チャレンジしなくては子や孫の世代に申し訳がない。
今、社会への影響力がある人物は、政治家ではなくても
出来ることをする事が、今の日本を受け継いできた先人たちへの敬意であり、感謝だと思う。
力の無い我々は、力を持って行動する。
あるいは、力がある人物を探し、奮起を促し、支え、盛り立てる事も役割だと思う。
人事が担う 役割と責任は 非常に軽くない❗
もっとも、胃が痛くなる業務であり、そうあるべきだ。
もちろん、尖った人材だけでは早晩崩壊する。調整型や黙々型、日和見型も多数として必要なことは言うまでもない。
しかし
夢が語れない大人が増えると 崩壊する。