【4月の振り返り】予定調和と健康第一
前置き
2024年4月の振り返りをしていこうと思います。東京は4月の初めの週に桜が満開になり、次第に温かい日が増えてきましたね。4月末くらいの24度くらいの天気がずっと続けばいいのにと思ってしまいます。夏は湿度も高くて熱気に包まれる感じが大嫌いです。熱がりなので東京の夏は家に引きこもりがちになります。つまり4月の終わりくらいが一番いい気温ということです。
では本題に入ります。
・タフな男になる
筋トレを前よりきついメニューにして、自分を追い込んできました。YouTubeのクライムライフという人のトレーニング動画が本当にきついですが、めちゃくちゃ効いている感じがします。その結果、前よりもゴツくなってきた感じがします。
筋肉痛の日は筋トレを休んでいるのですが、筋トレしたいのにできないもどかしさを感じることがよくあります(笑)筋トレにハマっている人なら共感してくれると思います。これからもタフな体を目指していきます。
・体調を崩さない
3月は就活を始めて、そのストレスで変な症状がたくさん出て熱も出ました。しかし、4月は一度も体調を崩すことなく健康に過ごせました。たんぱく質と水を多くとるようにするとまじで健康になります。あとは外に出ることが大事だと思いました。外に出て太陽の光と風を浴びるだけで元気になります。エネルギーがチャージされるような感覚です。これは動物の本能のように感じます。まだ就活は続きますが、体調だけは崩さないようにしたいと思います。
・学業をガチる
大学4年になって、大学の授業の面白さに気づきました。それまでは楽に単位をとれる授業をとっていました。しかし、今ではその行動を後悔しています。教授はみんなすごい経歴で話が面白い人ばかりです。2,3年生に交じって真面目に授業を受けています。政治や哲学などの授業をとっています。とても面白いです。
・本を読みまくる
今月は3冊の本を読みました。今月は初めて青空文庫で本を読んでみました。青空文庫は、著作権の切れた本が無料で読めておすすめです。
・「堕落論」坂口安吾
俺には少し内容が難しかったです。人間は本来~~という存在である、という語り口は哲学に似たものを感じました。
・「知的生活のすすめ」斉藤孝
知識をつけるためのいろんな方法を紹介している本です。自分の興味の範囲外の本も読んでみるとか、価値観の違う人とかかわるとか、知識をつけるにもいろんな方法があることがわかりました。今よりも知識の幅を広げていきたいと思いました。
・「陰翳礼讃」谷崎潤一郎
意外と読みやすくて結構面白かったです。日本特有の奥ゆかしさや美意識について語られている本です。日本の漆器や和食、日本舞踊などを例に挙げて、薄暗さがつくる美しさを解説していてとても興味深い話でした。なかでも日本人の肌の色や日本家屋の構造が、美意識と深く関係しているという話が面白かったです。
面白そうな本が多くて積読が増えていく一方です(笑)新宿のブックオフは品ぞろえがすごいです!おすすめです。
さいごに
4月は悪く言うと予定調和のような一か月でした。授業が始まって同じことの繰り返しになっているからだと思います。5月は新しいことに挑戦したいと思いました。でも健康第一でゆるく行こうと思います。