お母さん、それはダメだよ。
こども達と外出中、街中のお花屋さんでアイスを食べながらお花を見ている小学生男子を見かけました。
それを見たこどもの1人が、「お店でアイスを食べるなんて」と憤りながら私に伝えてきました。
どうやらお母さんがお花屋さんの中にいるのを待っていたようです。
憤っているこどもに「そうだね。お母さんが『お店の外で待っていて』って伝えていないのかな?」と中立的意見を返しましたが、ちょっとモヤモヤ。。。
私達は本屋さんに寄る用事があったので、この話はこれで終わるはずでした。
が、私達が本屋さんから出ようとしたら、その子が今度は本屋さんの入り口で陳列されている物品を触っているのを見てギョッとしました。
もちろん手にはアイスを持ったまま。
というか、食べながら物品を触っていました。
近くにお母さんがいなかったので、その子だけが本屋さんに来たようです。
私達がその子とすれ違って本屋さんを出た後、なんとなくお母さんぽい方とすれ違ったため、少ししてから振り返ってみました。
やはり、その子のお母さんだったようなのですが、親子がいた場所を見て、さっきの中立的意見を全撤廃することに。
なぜなら、2人が立っていた場所は「本が陳列されている場所」!
そこにアイスを持ったまま立っちゃダメでしょ!
思わずこどもに「あれはお母さんが悪い。」と断言しちゃいました。
お店の中でアイスを食べたら、売り物の本を汚してしまうって考えて!
お母さん、食べ歩きさせるなら場所をちゃんと考えて!
もう少し配慮して!
本屋さんに食べかけのアイスを持ち込むなんて言語道断だよ。
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