茶壷くん、君もつかりたいのね。
私は家族の中では多分体温が一番低いです。
なので、日中家に一人でいる時は基本的に冷房は使わないか、朝家族が出る前に使っていた冷房の温度を「自動設定」や「体感温度28度」とかに変更しています。
ですが、休日で家族が家にいると冷房を入れられるので体が冷える冷える。
家族みんなは薄着をした上で冷房を入れているので、私が着込むことになるのですが、それでも寒いと感じたのでお茶を飲むことにしました。
今日は茶壷を使って飲みたい気分。
茶船には最近入手したばかりの、ヤマザキ 春のパン祭りのお皿。
ヤマザキ 春のパン祭りでもらえるお皿は「arc」さんの製品なので、丈夫で信頼できるから好き。
遠い昔、私が仕事をしていた頃にご縁があって「arc」さんの会社にお仕事の話を聞きに行ったこともあり、ちょっとひいき目に感じています。
ですが、今までに集めたことがあるのは１種類だけでした。
今年は自分でパンを焼く機会が減っていたこと、こども達が市販のパンを食べることが増えたのもあり、集めてみようと思ってチャレンジしてみました。
サラダボールくらいのちょっと小ぶりなお皿ですが、茶壷が入るにはちょうどいいサイズ。
「温壷」したり、茶壷にお湯を入れて蓋をすると注ぎ口からあふれるお茶などがお皿にたまっていき、さながら茶壷がお風呂に入っているよう。
お風呂は気持ちよいよねー。
こんな感じでお茶道具を並べ、一人でお茶時間を楽しんでいました。
が、一人のお茶時間もつかの間ですぐにこども達が来て、人の品名杯を奪って飲みまくる子や好きな茶器を出してきて私につがせる子とやりたい放題。
普段の食事の食器洗いは嫌いだから、私の生活に食洗器は必須だけど、茶器に関しては洗うことを全く苦に感じないので、茶器を出されることはちっともストレスじゃありません。
やりたい放題されつつもお茶をふるまうのは好きなので、こども達とのわちゃわちゃな時間を楽しみました。
やかんのお湯の温度が少し下がってしまい新しくお水を足して火にかけて沸かし直そうとすると、お茶が切れたと思ったこども達はいなくなっていき、また私の一人の時間。
茶壷くん、またあったかいお湯をかけてあげるから待っていてね。
おまけ画像
この茶壷は口が広いので、茶壷の中がよく見えます。
茶葉たちも中でのびのびと開いて、気持ちよいバスタイムになったかな？
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