私の手持ちのお茶が減らない理由
すでに何度か記事でも述べていますが、私はすでに一生かかっても飲みきれないほどの茶葉を持っています。
その多くは中国茶。そして「黒茶」です。
黒茶とは、【普洱茶(プーアール茶)】に代表されるような後発酵茶です。
黒茶についてはまた後日記事にしますが、ここでは【普洱茶(プーアール茶)】のことだと思ってください。
日本茶や紅茶に比べて中国茶は基本的に煎もちが良いです。
「青茶」に分類される烏龍茶も煎もちしますが、【普洱茶(プーアール茶)】もとても煎もちします。
そして、私は【普洱茶】を「餅茶」と呼ばれる円盤型の状態で複数枚保有しています。
つまり、大量に保有しているのです。
その他にも「青茶」類だったり、ハーブティーだったり、紅茶だったり、とにかく多くの種類をたくさん。
【普洱茶】の多くは香港在住時に購入したものですが、実は意外にも自分で購入した茶葉といただいた茶葉の量は半々くらいです。
また、現在保有中の烏龍茶類も大半がいただきもの。
紅茶に至っては中国紅茶以外はすべてがいただきもの。
なぜこんな状態になるかと言うと、私がお茶好きなことをみんなが知っているから。
お茶は気軽にプレゼントしやすい商品の一つです。
だけど、飲まない人は本当に飲まない。
その傾向はティーバッグよりもリーフティーの方が顕著。
そして、中国茶になるとさらにハードルが上がるようです。
だからと言って、そのお茶は捨てられない。
みなさん、贈答用とかの良いお茶を手に余らせた結果 "私" のところへ「良いものをもらったのだけど、自分は飲まないから良かったら飲んで」と持ってきてくれるのです。
そんな状況もあって、日々お茶を飲んでいてもなかなか減りません。
なのに、気になるお茶は数知れず。
noteを始めたことで知らないお茶を知る機会も増え、最近またお茶を買って試したい欲がすごい勢いで顔を出してきています。
そんな時に教えていただいた「LUPICIAさんのお茶の福袋」なるもの。
知らないお茶の宝庫!!!!
私の中で「買いたいという欲求」と、「茶葉の在庫がたくさんあるんだよという理性」がたたかう日々が始まりました。
この現状と欲求を言葉にしたら、お茶情報を教えてくださった方を困惑させてしまい「お茶の福袋はまた出ますよ」と教えてくれました。
その言葉で理性が優勢になったのですが、まだまだ油断できない欲求の強さ。
そんな時にまたお茶が私のところへやってきてくれました。
LUPICIAさんのフレーバーティーのティーバッグたち。
なんてタイムリーなこと。
もらった今、とりあえずは理性が優勢。
でも、これを飲んじゃうとまた知りたい欲求が大きくなってしまいそう。。。
私は基本的にお茶はストレート&ノンフレーバーでいただきますが、そもそもお茶は種類が多い上に「フレーバーティー」なんて作り出したら無限大に種類が広がってしまう。
うん、これは「知りたい」が追いつかない。
だけど知りたいんだ。
サポートいただきありがとうございます。 いただいたサポートでお茶を買いに行き、記事にさせていただきます😆