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そんなに気に入ったなんて

中国の有名なお菓子の一つ【沙琪玛(シャーチーマー)】をいただきました。

【沙琪玛】は日本の「おこし」の粒を大きくしたような形です。
小麦粉とふくらし粉を混ぜ、うどんのように伸ばした後、細く切って揚げ、飴をかけてまとめます。

沙琪玛(シャーチーマー)

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

私は食べたことがありますが、自分で買って食べるほど特別好きなわけではありません。
日本の日常生活圏内では特に購入する機会もなかったため、こどもに食べさせたこともありませんでした。

沙琪玛の空袋

いただいた【沙琪玛】は徐福記というメーカーのプレーン味でした。
「蛋黄」とは、卵黄のことです。
ゴマ味とかレーズンを加えたものとかいろいろなバリエーションがありますが、基本的に生地には卵を加えて作るようなので、他のものを何も加えていない「プレーン味」と訳してみました。

個包装になった【沙琪玛】が8個入っていたのですが、1つ食べてみた子供がとても気に入ったようです。
2つ3つと食べただけでなく、食べ終わった後の外袋を自分の机の引き出しにしまいこんでいました。

そんなに気に入ったんだね。

世の中がもう少し落ち着いたら、中華のいろいろなものを取り扱っているお店に行って、買ってあげるからね。

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