ミルクのふわふわ具合と甘さに笑いが止まらない【アイス抹茶ラテ】できました!
先日、下に【抹茶】上にミルクのグラデーション【アイス抹茶ラテ】を作ろうとして盛大に失敗してしまったことを記事にしました。
この記事の中で、作りたかったのはこんなグラデーションのイメージ、と今回の記事の画像をフライングで載せた上に「乞うご期待」とか書いてしまった私。
何やってるんだろう。。。
ライティングハイになってたのかしら(T ^ T)
前回の失敗を教訓に今回作り上げた【アイス抹茶ラテ】がこちら。
泡立てたミルクの「泡」の部分だけをすくって上に乗せて作りました。
一回に泡立てられるミルクの量に限りがあるので、ミルクの泡だけをすくって乗せてはまたミルクを泡立てることを繰り返していたので、時間がかかってしまうのが難点。
そして「泡だけをすくう」と言っても、どうしても液体状態の牛乳が微量ながらも入ってしまうため、時間の経過とともに液体分が下に落ちてきてしまう。。。
もっと【抹茶】とミルクの層をはっきりさせたいなぁ。
目標はしっかりと二層に分かれた【アイス抹茶ラテ】。
もう少し研究してみよう!
自分の想像するパーフェクトな【アイス抹茶ラテ】ではなかったのですが、口をつけてみたらもうびっくり!!!
あ、その前に上から見た図を先にご覧ください。
ふわふわミルクに口をつけた途端に心がほどけ、強烈な甘さにガツンとやられ、舌触りに感じる多幸感たるや。
トリプルパンチの衝撃に笑いが止まらなくなってしまいました。
しばらく出てくる言葉は「これすごい!」「え?なにこれ?」「ちょっと見て!」という数語に限定されてしまい、思わぬところで自分の語彙力のなさが露呈するという失態。
もう【抹茶】とミルクの層をもっと明確にしたい、とかがどうでもよくなってしまうくらいおいしかったです。
茶こしに【抹茶】が少し残っていたので、上からかけてみたのですが、微量すぎて全然おいしそうに見えず。
かけるならしっかりかけるべき、のようです。
今回分かったこと:フォーミングミルクを乗せる時に時間をかけてはいけない。
茶筅でのフォーミングミルク作りだと間に合わないのか。。。
ミルクフォーマーに手を出す?
いくらぐらいするんだ???
まだまだ試行錯誤する必要があります!