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塩サウナの後に【パパイヤ葉茶】

先日「塩サウナ」なるものを知りました。
なんだかとっても楽し気。
でも、わざわざサウナに入りに行くのはハードルが高い。

それで調べてみた結果、家で「塩サウナ」もどきができることが判明。

でも、結局湯船で寝る→湯温が冷めて追い炊きする→結局また寝る。
を繰り返したうえ、ただ単に粗塩を体にこすりつける「塩まみれ」にしかなりませんでした。

あれ?結局これって塩スクラブじゃない???

でも、肌触りがよくなったので結果オーライです。

「塩サウナ」をすると体の水分が抜けてしまい脱水症状を起こしやすくなるため、熱中症予防と同じように水分補給が必要、と書いてあったので入浴前後の水分補給は【麦茶】にしました。

その後時間が経って、体への影響はあまりなくなったとは思いますが、今日はお茶(お茶の葉から作られたものすべて)を飲む気分ではなかったので、茶外茶の【パパイヤ葉茶】を飲むことに。


パパイヤ葉茶とは

・パパイン酵素や多くの有効成分を含むノンカフェインティー
・抗酸化作用はノニジュースの60倍、プロポリスの10倍
・2010年の医学誌にて、研究により著しい抗がん作用確認、と発表された


そうで、医者いらずの健康茶 として注目されているらしいです。
効用は多岐にわたり、細かく書くとすごい数になるので大まかにお伝えします。
・がん治療、予防
・疾病治療、予防
・健康維持
・美容
・ダイエット

日常のお茶としては、600mlのお湯に対して2gの茶葉。80度のお湯で5分抽出。

疾病治療に煎じる場合は、10~30gの茶葉を400mlのお湯で20分抽出させる。

のだそうです。

私は日常のお茶として飲みたいので、2gの茶葉を用意。

乾燥茶葉の香りは、焙煎されたにおいの中に鼻をくすぐる香りがあって(茶葉の酸化にともなって生まれるにおいなのか、中国茶にも感じるにおいと似ています)紅茶類とは違った甘い香りもあります。

【パパイヤ葉茶】乾燥茶葉

やかんでお湯を沸騰させた後、少しだけ時間をおいて直接ティーポットに注いでしまうので90度くらいのお湯ですが、5分抽出。

お茶の色は茶色っぽい黄色。
色の表現、上手にできなくてごめんなさい。

【パパイヤ葉茶】茶水色

味ですが、少し青っぽい焙煎臭の中に軽い渋みがあって、後から甘みが追いかけてくる。
のどごしはスッキリでもまったりでもない中間くらい。

90度で淹れているからか、抽出時間が長くなると渋みが強くなりがち。
渋みなんだけど、プーアール生茶とかの渋みとはまた違う。
渋みがあるから後から口の中が甘くなる「回甘」があるのだけど、やっぱりプーアール生茶との「回甘」とは違う。

本当、味の表現が難しい。

次回はちゃんとに80度を守って淹れてみます。

でも「煎じる」場合は火を点けたまま煮ることになるし、茶葉の量が増えてお湯の量が減るから、きっと味は期待しない方が良いものになるんだろうなぁ。


色々なお茶を飲んでみたいけれど、疾病治療として「煎じる」飲み方をするつもりは今のところありません。
日常のお茶としてだけ飲みます。


最後に。
昨日の記事を投稿後にもらったもの。
記念に残しておきます。


サポートいただきありがとうございます。 いただいたサポートでお茶を買いに行き、記事にさせていただきます😆