私の推し遍歴を振り返ると
こんにちは Twitter(新X)に1日6時間も費やす、24歳女です
中学生の時にガタイが良く声が大きい事から路線バスと言われていましたので当時の名付け親(同級生)に敬意を込めて路線バスと名乗ります
今は普通車ぐらいです
そんな話は置いておいて私は''推し活''というものに幸福度を占拠されてまして
過去色んな界隈を齧っていました、勿論今も推し活と言って良いのかわかりませんが趣味程度に嗜んでいます
そんな私の推し遍歴を一部抜粋して皆さんにご紹介出来たら、と思うので興味がある人は読んでいただけると嬉しいです
①中目黒系レモンサワーアーティスト界隈 (2016年頃〜2018年頃)
分かりますよね、あの愛と夢と幸せを大事にしている会社です
その中でも映画やドラマ、バラエティ多方面に活躍しているグループです 最近メンバーが卒業しました
このグループを応援していたのは私が高校生の時です
それまで''推し活''とは無縁の世界。
高校生に上がるまで鉄棒と一輪車ばっかりやってました
そんな私が何をきっかけにしてこのグループを好きになったとはハッキリと覚えていないのですが、
多分たまたまYouTube上に上がっていたMVを観て、だと思います
ごく普通です。なんの面白みもありません。
特に私はK君というメンバーを推しており、東京や横浜、関西地方にも足を運ぶ程それはそれは熱心に応援していました
それだけ熱心に応援していたのなら、ここで私が何故このレモン界隈(もう略称でいいですよね)を離れる事になったのか気になりますよね
それは''全てにおいてかかるお金が高いから''です
これは社会人の方には理解していただけるかどうかと言った感じですけど当時のわたしは高校生でアルバイトをしてまして、そのお給料で推し活に勤しんでいました
しかしこの界隈は他の界隈に比べて全てにおいて金額が高めなんですね
都度都度何かあったら徴収されます(言い方が良くないですけど言葉足らずです)
それを注ぎ込む様は最早推し活というより宗教活動でした
宗教活動.....?
......献金だ
その意識がライブ中に芽生えてきてしまったんですね
よりにもよってライブ中に
何故こんなにお金をつかっているのだろうと思っちゃったんですね
そんな感情が芽生えてしまってはもう応援をする事は出来なくなってしまいますよね
そういう事です
嫌いになったという事では無く、今でもそのグループの曲は私の青春なので聴きますよ
何が言いたいかってお金をかけるには高いと思った時は推し活を辞めるべきタイミングなのだと言うことです
高校生のアルバイトのお給料は貴重なのでね
②某坂道アイドル(2019年頃〜2020年頃)
分かりますよね、メガネのプロデューサーのグループです
正直ここの界隈にハマることは無いだろうと思っていました
なんせ前の界隈が漢の中の漢ですからね
あまりにも推し変をするにはハンドルを切りすぎだと自分でも思います
そんな私が何故好きになったのか
可愛い女の子が''良い''からです
アホの評論家みたいな答えになりましたけど
可愛い女の子って目の保養ですよね
その女の子が頑張って歌って踊ってる姿に感銘を受けたんです
この頃には私も社会人1年目になり使えるお金も増えたのでタオルを買ったり生写真を買ったりして、ライブにも行きましたね
あの頃は楽しかったなあ〜
そんな私がまた何故この界隈を去る事になったのか
握手会のアイドルのビジュアルがあまりにも良すぎてショックを受けたから
......は?って思いますよね
私はこのアイドルを推し始めてから握手会などの特典会には会社都合で行けずライブの参戦が中心でした
たまたま繁忙期が過ぎて自分都合の休みが取れるようになりもっと近くで会いたいという思いで握手券を手に入れたんです
それが私の悲劇の始まりでした
握手会当日朝早い部だったので早めに電車に乗り会場に向かいました
鍵開け(1番最初に入る)を狙っていたのですが当然強者には勝てず
まあまあ良い待ち時間でやっと握手!と思ったら
あまりにも顔が良すぎたんです
顔の造形が
当たり前なんですけどちゃんとオーディションに受かった正真正銘の可愛い方達なので
にしても造形が同じ性別の私と違いすぎてビックリしたんです
お母さん、路線バスってあだ名つけられててごめんね
それはさておき、ビックリしてこれは近くで会うべきでは無いライブで観るのが、テレビ越しで観るのが、って思ってしまったんですよね
なんて理由.....って感じですよね
あくまで私が変わっているだけであって
今でも彼女達が出てるテレビや歌番組は観ます
アイドルは可愛いですからね
そしてまだまだ書きたい私の推し遍歴ですが、2つ書くのに長く書きすぎているので
ここら辺で一旦区切りを付けますね
好評でしたらまた次回も書いてみます
Twitterにも是非遊びにきてください
最後まで見てくれてありがとうございます
良い夢見ろよ