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ベルギー産BIO発酵バターにわくわく。
こんにちは!
イタリア料理検定2級を受験し、撃沈したLINDAですっ!
先日、合否通知書が届き、マジで沈みました。笑
でも、気を取り直して、イタリア料理の勉強は続けていこうと思います!
さて、今回は、イタリアから…ではなく、ベルギーから、ピュアナチュール社のBIOの発酵バターが届きました!
お料理教室とのタイアップ企画なんだそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1639884470403-rAQZFBehhf.jpg?width=1200)
ピュアナチュール社の発酵バターの歴史は、1899年にさかのぼります。伝統を引き継ぎ、昔ながらの製法とオーガニックにこだわって今日まできました。
実は、2014年に1970年代から働いていた職人が引退。その際に、技術伝承を受けた2人が、現在のバターの一定の品質維持には欠かせない存在です。季節や天候・発酵の状況などさまざまな環境下でバターの状態は変わります。機械ももちろん使って管理していきますが、2人の職人の経験を重ねていかないと分からない感覚と記憶を頼りにその味や質を担保している、クラフトマンシップに支えられたバターです。
製法は、伝統的なチャーン製法を守っています。
生クリームを乳酸発酵させ、攪拌して練り上げる「チャーン」と呼ばれる製法。ヨーロッパでは古くからチャーン機を使い、バターが作られてきました。その後20世紀半ばになり、バターづくりの一連の流れを全て行う連続式バターマシンが発明され、より効率よく一定の味わいのバターが作られるようになりましたが、ピュアナチュール社では、伝統的なチャーン製法をベネルクス三国(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)で唯一採用。あえて手間のかかる昔のままの技法を愚直に守り、つくる、まさに「クラフトバター」と呼びたくなるブランドです。
お料理に使うのはもったいない。
パンにたっぷり塗って…いや、もったいないんで、ちびちび…いやいや、それじゃおいしさが分からない、やっぱりたっぷりつけて味わおう!
でもね、思う訳ですよ。
伝統製法を守って、大切に製品づくりをしている人がいる、ということは、
それを国や自治体が保護しているということですよね。
一方、日本はどうでしょ?
最近、衛生基準がどーだとかいう話題を見ました。
いぶりがっこや干しいも、大丈夫かなぁ。。。
そして、なんとこのバター、
楽天市場でも販売されていました!
200gで送料・税込み3,000円!
バターを味わう食べ方で、楽しみたいです。
最近流行りの高級食パンは必要ありません。
自分で作りますv
ついでに、曲げのパン皿とバターケースを
自分へのご褒美に買っちゃおうと思います^ ^
あ、検定落ちたけど
今年一年間、いろいろがんばったからね。
本業の方では、自分が職場で立ち上げたプロジェクトが
2つも県のプロジェクトとして採用されることにもなりましたし。
これ、ご褒美モノですよね。
お給料あげてくれないかなー。笑