自転車が乗れるように、まだまだできること。
日本語の文章を書く時、「書き始めのきっかけ」を掴むためにまず英語から入ります。いわゆるウォームアップですね。英語でつらつらと意味のないことを書き、ちょっとずつ流れができてきて言いたいことも見えてきたかなというところで、さっと日本語に切り替える。
あれに似てます、子供の頃の自転車の練習。
初めて自転車の補助輪を外し、大人に自転車の後ろをつかんでもらって一緒に走り出す。乗っているほうは、後ろをしっかり持ってもらっている安心感でスイスイ前へ進む。
ある瞬間、その大人は自転車を