耐えがたいレベルで数学が苦手だったので、文系向けの数学本をプロデュースしました
はっ!無理無理無理無理!本当に無理。あ~、もうそういうの無理。えー、なんか、えー?!どういうこと?あっ、なんかもう考えようとすると頭ぼーっとするし無理。今日の頭脳は終了でーーーーす!!!!!
数式を見ただけで、こんな感じになっていませんか。大丈夫です、私の推測では少なからぬ人が数字とか数式を見ただけで、頭が急速にフリーズ状態に陥ってしまうようです。
どきっとしたあなたに、朗報です。
このたび、数学が苦手な人でも読める、数学の本をプロデュースしました。何を足して何を掛けてこんな式で・・・というのは後回し。“日常にひそむ” “うつくしい”をキーに、身近にある物事を数学から見てみる本です。
知らぬ間に私たちが生きている社会や世界を動かし、統率し、支配している数学の世界を、小学生でも分かるような平易な言葉で解説しています。数式は読み飛ばしても大丈夫。文字だけ読んでも数学のうつくしさ、楽しさ、深遠さ、不思議さが楽しめます。
日常の「なぜ?」を、ちょっとだけ苦手意識をどけて数学から見てみると、あたらしい世界が見えてくる。
本文・装丁イラスト
本書籍はプロデュース以外にも、本文内と装丁のイラストを担当いたしました。やったね。著者の冨島佑允氏に合わせて、優しい世界感に仕上げています。お気に入りは「そこそこの人生を楽しむ著者」の図です。
▼そこそこの人生を楽しむ著者の図
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